尾野真千子さん主演、朝ドラ『カーネーション』。
40話では、糸子に会うためにある男性が訪れました。
働く『末松商店』には、先日の客がワンピースを着て来店。
洋服を縫いたいという、ご近所さんも来店し・・・。
カーネーション40話のあらすじネタバレをご紹介します。
カーネーション40話のあらすじ
前回、ワンピースを作りたいというお客さんが来店。
糸子は、儲けを忘れて夢中で接客をしていました。
初めて作るというお客さんのため、裁断も行います。
ある日、先日のお客さんが来店し・・・。
カーネーション40話のあらすじを吹き出し付きでご紹介します。
糸子に恋の予感
母の千代が糸子の帰りを外で待っていました。
糸子の知り合いという男性が来ているらしい。
川本さん!
そこにいたのは、ロイヤルの兄弟子『川本』でした。
突然の川本の訪問に驚く糸子。
まあ、顔見にきただけや!
ええ~!!!
川本の言葉を聞いて、少女のように照れている千代。
そんな千代の姿を見て、糸子は驚くばかり。
二人は、カフェ『太鼓』へ移動しました。
川本に何度も何をしにきたのか聞く糸子。
その度に川本は顔を見に来ただけと言います。
なぜ川本が自分の顔を見にくるのか、糸子には理解できません。
二人の会話は、糸子が辞めてからのロイヤルの話。
新たな洋裁師を雇った、ロイヤルの大将。
川本は、その洋裁師は糸子のような腕はないと言います。
お客さんが、あまり楽しんでいない様子なんだそう。
川本に褒められて、嬉しそうな糸子。
また、ちょくちょく会いに来る。
そう言って、川本は去っていきました。
・・・なんで?
糸子は、川本が会いに来る理由が伝わっていません。
再会
朝ご飯を食べながら居眠りする糸子。
毎日、セーラー服の仕事を夜中までやっていました。
そのため、糸子は寝不足でした。
仕事の休憩中も睡魔と戦っています。
そこへ、糸子を訪ねてある客がやってきました。
先日ワンピースの生地を買っていたお客さんです。
できあがったワンピースを披露しにやってきました。
ご近所さん連れてきてん~!
それだけではなく、ご近所さんも連れてきています。
ご近所さんも糸子に記事選びや裁断のサービスを受けたいそう。
一緒に働く同僚のおばちゃん達もやって欲しいと言います。
休憩時間におばちゃん達のワンピース作りを手伝う糸子。
さすがに体力の限界が来ていました。
それを見たおばちゃん達が、糸子のセーラー服作りを手伝ってくれることに。
その日から、末松商店には糸子目当てにお客さんがやってくる毎日。
おばちゃん達は、縦の繋がりも横の繋がりも広かったのです。
店は、糸子を待つ客で溢れかえっていました。
カーネーション40話の感想
ついに、糸子に恋の予感です。
川本は、糸子が気になっているようですね。
また会いにくると言って去ってきました。
川本の言動で、千代は少女のように照れていましたね。
とっても可愛らしい反応でした。
その一方で、当の糸子には何も伝わっていないようです。
川本がなぜ自分の顔を見にきたのか。
なぜ、千代があんな反応だったのか。
糸子は全く気付いておらず、不思議がっていましたね。
糸子に気付いてもらうには、時間が掛かりそうです。
そして、末松商店は繁盛しそうですね。
店には、糸子の接客を待つ女性がたくさんきました。
女性達は洋服に興味があるものの、作り方が分からなかった模様。
そのため、サービスを提供している糸子目当てで来店したようです。
ロイヤルの大将にせかされ、開発した技術がここで活用できるとは!
末松商店を繁盛させたので、そろそろ独立話が進むでしょうか。
次回の放送も楽しみです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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