カーネーション41話あらすじと感想!最悪のクリスマス

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カーネーションあらすじ41話

尾野真千子さん主演の朝ドラ『カーネーション』。

糸子の裁断と生地選びのサービスは、大人気に。

改めて『小原洋裁店』を開店することを決意します。

クリスマス、家族にケーキを買って帰り・・・。

カーネーション41話のあらすじネタバレをご紹介します。

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目次

カーネーション41話のあらすじ

ミシン

糸子の生地選びと裁断のサービスが大人気に。

おばちゃん達の縦と横の繋がりで、店は繁盛します。

店を繁盛させた糸子は、洋裁店を開くことができるのでしょうか。

カーネーション41話のあらすじを吹き出し付きでご紹介します。

新たなサービス

外まで行列ができている『末松商店』。

おばちゃん達のおかげで、糸子のサービスが話題に。

一気に店は繁盛しました。

ある日、初めて糸子がサービスをしたお客さんが来店。

お正月用に一着目と形が違うワンピースを作りたいそう。

お客さんの要望を聞いた糸子。

ほな、ギャザー入れましょうか?

イメージしやすいようにデザイン画でお客さんに伝えます。

すると、これがまた大ヒット。

新しいサービスで、末松商店はさらに評判に。

店は、夜まで行列が絶えないほど繁盛しています。

岸和田に洋服を着る人が増えてきたことを感じる糸子。

『小原洋裁店』を開くのは今しかないと考えます。

うちは今始めなあかん!

最悪のクリスマス

クリスマス。

糸子は、仕事終わりにケーキを買って帰ります。

喜ぶ妹たちや母『千代』そして祖母『ハル』を見つめる糸子。

そんな時、父の善作が酔っ払って帰って来ました。

糸子は、善作に年明けに洋裁店を始めると告げます。

誰がそんなこと許した!?

うちが決めたからそんでええ!

誰の許しも得ず、自分で決めた道を進むと伝える糸子。

酔っ払っている善作に代わり、家族を支えていると言います。

糸子の顔を殴る善作。

クリスマスケーキを投げつけ、出て行ってしまいました。

涙を流す、糸子と千代や妹たち。

ひっくり返ったケーキをハルが直します。

千代がケーキを糸子に渡しました。

あんたが一番にお食べ。

よく買うてきてくれたな、おおきにな糸子。

さっきまで楽しかったクリスマスが最悪のクリスマスに。

善作と顔を合わせたくない糸子は神戸へ行きます。

守るべき人

久しぶりに神戸の祖父母の家に来た糸子。

東京へ進学したいとこの『勇』。

勇は、方言を使わなくなっていました。

そして、祖父母は以前のような元気はありません

糸子が来ているにも関わらず、居眠りをする祖父。

以前よりも耳が遠くなった、祖母。

糸子が話をしてもすぐに反応することができません。

祖父母は守らなきゃいけない人になったと感じる糸子。

末松商店のことを考え、岸和田に戻ることを決めました。

前後のあらすじ

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カーネーション41話の感想

本

新しいサービスを始め、さらに店は人気になりましたね。

お客さんのニーズに応えて新たなサービスを始める。

これは、立派な商売人のような気がします。

ただ、糸子は損得勘定は苦手ですよね。

お客さんが喜んでくれることを第一に考えています。

経営に向いている人と共同経営できたら良いのですが・・・。

善作によって、最悪なクリスマスになってしまいました。

善作は、日中働いているのでしょうか。

最近、酔っ払っている状態ばかりです。

なぜ頑なに洋裁店を認めないのかも気になります。

父親を恐れずに自分の意見をまっすぐ伝えるようになりましたね。

以前は、善作の様子をうかがって話をしている時もありました。

経験を経て、糸子が強くなったのか。

それとも、善作が情けなくなってしまったのか。

もう少し、善作にはしっかりして欲しいです。

神戸のおじいちゃん達もすっかり変わってしまいましたね。

おじいちゃんに至っては、居眠りをしていました。

最後に糸子が神戸へ行ったのは、イブニングドレスの時でしょうか。

あの時の方が、おばちゃんも元気でしたよね。

糸子の精神的成長や時の流れを感じた41話でした。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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