オードリーで杉本のモデルは誰?最後はどうなる?【ネタバレ】

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オードリー杉本モデル

朝ドラ『オードリー』で、堺雅人さん演じる杉本。

大京映画で助監督を勤め、その後は監督に。

杉本と美月との仲も気になるところです。

そんな杉本ですが、モデルは実在するのでしょうか。

また、杉本は最後にどんな結末を迎えるのでしょうか。

今回は、杉本のモデルは誰なのかやその後どうなるのかについて調査してみました。

ネタバレを含んだ内容の記事になっています。

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目次

オードリーで杉本のモデルは誰?

誰

朝ドラ『オードリー』で、堺雅人さん演じる杉本。

杉本のモデルは実在するのでしょうか。

杉本のモデルは実在しない可能性が高いことが判明しました。

調べた結果、番組の公式から杉本のモデルについて情報はありません。

そのため、杉本は番組のオリジナルキャラクターである可能性が考えられます。

物語の中で、杉本は重要な役割を持つキャラクターの一人。

ここで、杉本の役柄についてまとめてご紹介したいと思います。

杉本の役柄まとめ
  • 美月が小学生の頃から大京映画で働く
  • 初登場の時は助監督
  • その後、監督に就任
  • 時代劇に対する想いが強い
  • イケメン
  • 君ちゃん(君江)から片思いされていた
  • 樹里と交際する

現時点までに判明している、杉本の役柄については以上です。

初めて登場した時は、まだ下っ端のスタッフだった杉本。

当時、美月は小学生で君ちゃんと撮影所に通っていました。

撮影所で、杉本と美月は初めて出会います。

イケメンの杉本にはファンがいて、君ちゃんもその一人でした。

美月は君ちゃんの代わりにラブレターを代筆。

しかし、ラブレターは杉本の元へ届くことはありませんでした。

ラブレターはお母ちゃま達にバレてしまい、美月と君ちゃんは怒られることになってしまいます。

周囲から美月のあだ名が『オードリー』と知らされた杉本。

美月のあだ名を知っても、他の人のように馬鹿にすることがありませんでした。

むしろ好意的に捉えてくれた、美月にとって貴重な人物だったのです。

その後、大人になった美月と再会した杉本。

助監督を続けていて、俳優となった美月と映画について語り合う時も。

大京映画がテレビ時代劇に参入する時、監督に就任。

若いスタッフと一緒に新しい時代劇作りを始めました。

杉本は、錠島主演のドラマ『惨殺浪人・夢死郎』を企画。

ドラマは高視聴率を獲得し、杉本は監督として評価を得ました。

監督として成功した杉本にかつて大京映画で一緒に働いた樹里が告白。

俳優として成功した樹里と杉本は、恋人になりました。

杉本は美月が映画に関わる上で登場する重要な人物です。

物語の展開のため、杉本というオリジナルキャラクターができたと予想。

美月が将来映画の世界で活躍するために必要な人物だったのかもしれません。

今後、杉本のモデルについて何か新しい情報が分かりましたら追記させていただきます。

オードリーの杉本は最後はどうなる?【ネタバレ】

本

2024年7月現在、杉本はオードリーで映画監督として活躍しています。

その後、杉本はどうなるのでしょうか。

杉本が最後にどうなるのか、その後について調べてみました。

樹里と死別

監督として成功した杉本に、かつての一緒に働いた樹里が近付いてきます。

樹里は積極的に杉本にアピールし、告白。

二人は恋人となりました。

杉本は監督として、樹里は俳優として活躍。

公私共に順風満帆だった二人ですが、樹里が病気になりました。

樹里が患った病気は『脳動静脈奇形』という、脳の血管の病気。

杉本は、すぐに樹里に手術を受けるように説得します。

しかし、樹里は拒否。

撮影を続けた結果、倒れてしまい樹里は亡くなってしまいました。

監督から社長へ

監督として活躍し、少しずつ経験を積んだ杉本。

その後、2000年に大京映画の社長へと就任します。

社長となった杉本は、美月に映画監督になることを提案。

宮本武蔵を題材に映画を撮影することを美月に指示しました。

提案を受け入れた美月に対し、杉本は様々な形でサポート。

その結果、美月は映画『MUSASHI』を完成させるのでした。

美月との関係は?

杉本と美月は上司と部下という関係のまま物語は終わります

樹里と恋人になる前、杉本は美月と友だち以上恋人未満のような関係でした。

10歳以上の歳の差があると考えられる杉本と美月。

しかし、二人は意気投合し、いつしかタメ口で話すくらい仲良しに。

美月が杉本に対して、恋心を抱いていると感じるシーンもありました。

しかし、杉本は樹里と交際。

杉本と美月は、ただの友人関係に戻りました。

そして、美月は一度映画から離れて椿屋で女将に。

しかし、美月は再び映画の世界へと戻ることを決意。

今度は演じる側ではなく、制作側として映画の世界へ戻って来ました。

その頃、監督から大京映画の社長になっていた杉本。

美月が監督となり、映画を撮影することを指示。

実は、この頃杉本は美月に対して恋心を抱いていたのです。

しかし、杉本の想いは美月に届くことはありませんでした・・・。

以前は、美月の方が杉本に対して恋心を抱いているような状況でした。
タイミングがすれ違い、杉本と美月は結ばれる結果にはならなかったようです。

まとめ

調査結果
  • 杉本のモデルは実在しない可能性が高い
  • 主人公の成長に必要なため、生まれたオリジナルキャラクターと予想
  • その後、杉本は監督から社長へ就任
  • 美月とは結ばれずに物語は終わる

杉本のモデルは誰なのかやその後どうなるのかについて調査しました。

物語の序盤から、登場していた杉本。

当初、美月にとって杉本は君ちゃんの想い人だったという認識でした。

物語が進む中で、杉本は美月にとって友人以上のような存在に。

しかし、杉本が選んだ相手は樹里でした。

樹里の死去から数年後、杉本は監督から社長へ就任。

スタッフとして戻って来た美月と再会し、再び一緒に働くことに。

そして、杉本はいつしか美月へ恋心を抱きはじめました。

しかし、その想いは美月に届くことなく、物語は結末を迎えます。

杉本は、美月の成長のために必要不可欠なキャラクターだったのかもしれません。

結ばれずに終わった二人ですが、きっと良好な関係は続いていくことでしょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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