朝ドラ『カーネーション』34話。
勘助が恋した踊り子のサエが糸子を訪ねてきました。
イブニングドレスを作って欲しいと言われた糸子は・・・。
カーネーション34話のあらすじネタバレをご紹介します。
カーネーション34話あらすじ
前回、おばちゃんに頼まれて勘助の居場所を突き止めた糸子。
給料を全額振り込むほど、勘助は踊り子のサエに夢中に。
糸子が支配人と話をつけ、勘助の恋は終わってしまいました。
ある日、サエが『ロイヤル』に糸子を訪ねてきて・・・。
カーネーション34話のあらすじを吹き出し付きでご紹介します。
イブニングドレスって何?
夏の暑さを感じながら外で仕事をする糸子。
中では、大将や職人たちが優雅にコーヒータイム。
大将の自慢話が止まりません。
洗い物をする糸子を川本が呼びに来ました。
小原さん、あんたごっつい客連れてきたな。
糸子には何のことだか分かりませんでした。
急いで行くと、そこにはサエの姿が・・・。
先日の騒動の件があり、糸子は焦ります。
クビですか・・・?
なんでクビやねん。
サエが糸子を捜しにわざわざ来たと告げる大将。
サエは『イブニングドレス』を作って欲しいと言います。
客に岸和田の踊り子の服装が遅れていると言われた、サエ。
東京では『イブニングドレス』が主流なんだそう。
大将もイブニングドレスの方が見映えがすると言います。
イブニングドレスを知らなかった糸子。
大将の圧に負け、イブニングドレスを作れると言ってしまいました。
サエは、良い物ができるならいくらでもお金を払うと告げます。
サエが帰った後、大将にイブニングドレスを聞く糸子。
しかし、大将もイブニングドレスを知りませんでした。
焦る大将と糸子。
月日の流れ
八重子にイブニングドレスについて聞きに行った、糸子。
イブニングドレスが載っていた新聞を八重子が探してくれることに。
その間、糸子は安岡のおばちゃんから奈津の様子を聞きました。
奈津の父は相変わらず寝込んでいる模様。
父親の体調が良くなるまで、奈津の結婚は延期に。
奈津の結婚話が進んでいることを初めて糸子は知ります。
八重子が新聞を持ってきてくれました。
踊り子が月に300円も稼ぐことに驚く糸子達。
翌朝、糸子はイブニングドレスを見に神戸へ向かいます。
大好きなお菓子を食べれないほど、体調が悪い祖母を見て心配になる糸子。
帰り道、糸子は周囲が年を取ったことを感じます。
うちらが大人になった分だけ大人も歳を取っていくんやな。
カーネーション34話感想
サエがイブニングドレスを注文しに糸子を訪ねて来ましたね。
イブニングドレスとは、華やかなロングドレスのこと。
夜の正装とされていて、肌を露出しつつも品がある雰囲気が特徴的です。
糸子がどんなドレスを完成させるのか楽しみですね!
また、サエが見返したい客とは一体どんな人なんでしょうか。
サエの心を動かした客の正体も気になるところです。
安岡のおばちゃんにサエとの出会いを聞かれた糸子。
まさか、勘助の恋の相手とは言えないですよね。
話を勘助にすり替えて上手く濁していました。
あれから勘助は、以前のように戻ったようです。
サエへの想いが再熱しないといいのですが・・・。
34話では、糸子が月日の流れを感じていました。
奈津の父は倒れ、善作は酒で酔っ払ってばかり。
神戸の祖母も昔と比べ、身体が弱っている様子です。
周りを見渡すと、みんな以前よりも歳を取ったように感じた糸子。
この頃の糸子の年齢は、20歳前くらいでしょうか。
糸子は、早くから社会に出て忙しく毎日を過ごしていました。
改めて月日の流れを感じたのかもしれませんね。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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