カーネーション33話あらすじと感想!糸子が再び修業へ

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カーネーションあらすじ33話

朝ドラ『カーネーション』33話。

初めての依頼を完成させ、舞いあがっていた糸子。

代金を貰わず、善作を怒らせてしまいました。

善作は、商売人として半人前の糸子を修業に行かせ・・・。

カーネーション33話のあらすじネタバレをご紹介します。

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目次

カーネーション33話あらすじ

ミシン

前回、糸子は初めて自分が受けた依頼を完成させました。

駒子や周囲からも高評価で、糸子は鼻高々に。

舞いあがった糸子はお代を貰わず、善作から怒られました。

33話では、善作が糸子を修業に行かせ・・・。

カーネーション33話のあらすじを吹き出し付きでご紹介します。

糸子が再び修業へ

近所に配った『小原洋裁店』のチラシを善作が集めてきました。

お前が商売するには百年早い!

善作は、再び糸子に外に働きに行くように告げます。

一から学び直しを命じられた糸子。

善作が糸子が修業する店を見つけてきました。

隣町にある『ロイヤル』という紳士服店です。

男性の洋装が世間でも広がりはじめ、店も繁盛していました。

ロイヤルには、店主と四人の職人が働いています。

店主は、威張り屋で糸子にも無愛想な態度。

職人達も感じが悪く、糸子とは話をしません。

しかし、一人だけ糸子にも話し掛ける職人がいました。

名前なんやったかな?

その職人の名前は『川本勝(かわもとまさる)』。

目が合った糸子に笑顔を向けます。

勘助の恋

糸子が帰宅すると、安岡のおばちゃんが来ていました。

善作がまた飲みに行ったと聞き、糸子は身体を心配します。

ハルはお金のことを気にしている模様。

安岡のおばちゃんは、糸子に話がありました。

実は、勘助が家にお金を入れず帰りも遅いというのです。

糸ちゃん、ちょっと聞き出してくれへんか?

話を聞き、勘助を捜しに出かける糸子。

勘助がいたのは『カンカンホール』というダンスホール。

店の踊り子『サエ』にお金をつぎ込んでいたのです。

勘助を見つけた糸子は叱りました。

糸子が帰ろうと声を掛けても、勘助は動きません。

サエちゃん他の男に取られてまう。

勘助はサエに恋をしていたのです。

勘助の言葉に糸子は激怒。

ダンスホールで、勘助を叩くなど騒動を起こします。

支配人と話をつけた糸子。

勘助は。ダンスホールを出禁に。

サエとも会うことができなくなりました

帰り道、勘助はずっと泣いています。

そこへ、泰蔵兄ちゃんが現れました。

どないしてん?

何も聞かないであげてと糸子は泰蔵に告げます。

そやけど、一発殴っておいてやって。

そう言い、糸子は家へ帰って行きました。

前後のあらすじ

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カーネーション33話感想

本

糸子は、また修業の道へ戻ってしまいましたね。

修業先のロイヤルは、男性の洋装を取り扱う店。

善作は、糸子に男性の洋装を学んで欲しかったのでしょうか。

この頃、男性の洋装が徐々に一般的になっていたそう。

ロイヤルも繁盛していると言っていました。

男性の洋装の方が需要があり、すぐに依頼が入ると思っていたのかもしれませんね。

善作が飲みに歩いていると、祖母のハルが言っていました。

連日出歩いているようなので、ちょっと体調が心配ですね。

糸子も体調を気にしていたので、何もないと良いのですが・・・。

33話では、気になる人物が現れました。

川本勝という、ロイヤルの職人です。

ロイヤルの中で川本だけが、糸子を気に掛けています。

ただの良い人なのでしょうか・・・。

今後は、川本の動向もチェックしていこうと思います。

今回、勘助の恋模様が描かれました。

踊り子に恋をして給料を全額使ってしまった勘助。

サエの方は、勘助のことを何も思っていないようです。

勘助の恋は、糸子が支配人に話を付けて終わりました。

ちょっとだけ、勘助が可哀想に感じました。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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