カーネーション32話あらすじと感想!善作の怒りと涙

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カーネーションあらすじ32話

朝ドラ『カーネーション』32話。

奈津の父が倒れたと聞き、心配する糸子。

駒子の洋服が完成し、反応の良さから糸子は舞いあがります。

代金の受け取りを糸子が断ったことを知った善作は・・・。

カーネーション32話のあらすじネタバレをご紹介します。

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目次

カーネーション32話あらすじ

ミシン

前回、駒子から洋服の依頼を受けた糸子。

糸子は、初めての依頼に張り切りました。

そして、ついに駒子の洋服が完成。

カーネーション32話のあらすじを吹き出しを入れてご紹介します。

奈津の父

駒子から奈津の父が倒れたと聞いた糸子。

状況から大ごとなのではないかと聞きます。

糸子は、奈津のことが心配に。

奈津が心配な糸子は、饅頭を持って行こうと考えました。

勘助は、奈津の性格を考えて糸子を止めます。

ほな、あんた持ってたってよ。

糸子に強引に頼まれてしまう勘助。

完成した洋服

駒子が洋服の試着のために糸子を訪ねます。

次第に駒子と糸子は、友達のように仲良しに。

そして、ついに洋服が完成しました。

鏡を見て、駒子は大喜び。

そんな駒子を見て、糸子も嬉しくなります。

駒子

ほんまおおきに。

思わず駒子は泣き出してしまいました。

芸子として器量の良さを求められていた駒子。

自分に似合う洋服を作ってくれたことが嬉しかったのです。

このまま外を歩こうと強引に駒子を誘う糸子。

駒子の洋服姿は、街の人からも高評価でした。

糸子も鼻高々です。

善作の怒りと涙

代金を払うのを忘れていたという駒子。

糸子は、お客さんに喜ぶ洋服作りの勉強になったと言います。

そのため、代金はいらないと告げました。

いつかこの借りを返すと駒子は伝えます。

糸自分のことを器の大きい一流の人間だと感じる、糸子。

上機嫌で帰宅すると、新しいお客さんが糸子を待っていました。

善作の弟子だった人で、チラシを見て訪れたという。

翌日娘を連れてやってくると伝え、帰って行きました。

で、結局お前今日なんぼ集金してきたんや?

もうてへんねん・・・。

糸子の言葉を聞き、怒る善作。

その晩、泣きながら善作に言われた言葉を思い出す糸子。

すると、隣の部屋からも泣き声が聞こえてきました。

なんと、善作が泣いていたのです。

情けない・・・。

糸子が商売人としてまだ半人前と感じた善作。

泣く善作を千代は慰めます。

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カーネーション32話感想

本

糸子が初めてのお客さんに作った洋服が完成しましたね。

駒子が涙を流すほど喜んでくれて嬉しかったのではないのでしょうか。

糸子の作った洋服は、駒子によく似合っていました。

そして、洋服を着た駒子の評判も上々でした。

そんな状況に糸子が舞いあがるのも無理ありません。

代金を貰わないという、商売人としてあるまじき行動に・・・。

上出来だったからこそ、お代は受け取るべきだったと思います。

しかし、糸子はまだ19歳。

嬉しさが勝り、気持ちが大きくなってしまいました。

一方で、集金しなかったことを善作が許すはずがありません。

糸子は、善作からこってり怒られてしまいます。

正直、善作が泣くシーンは驚きました。

糸子に商売人としての才能があると思っていたのでしょうか。

思い返せば、糸子は幼少期の頃から集金が上手でした。

むしろ、善作の方が集金が苦手でしたよね。

もしかしたら、自分のようになって欲しくないと思ったのかもしれません。

泣く善作を見て、糸子は何を感じたのでしょう。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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