朝ドラ『カーネーション』36話。
前回、サエと口論になった糸子。
客を逃したと大将から何時間も怒られることに。
次の日、ロイヤルに再びサエがやってきて・・・。
カーネーション36話のあらすじネタバレをご紹介します。
カーネーション36話あらすじ
前回、糸子とサエはイブニングドレスのことで揉めました。
サエに帰るように告げた糸子。
その結果、大将に何時間も怒られてしまいます。
退勤後、外には糸子をを待つ人物がいて・・。
カーネーション36話のあらすじを吹き出し付きでご紹介します。
氷屋
サエを怒らせて帰した糸子。
客を逃がした糸子は、大将から怒られます。
何時間も怒られ、ようやく退勤することが出来た糸子。
店の外に出ると、川本の姿がありました。
氷でも食うか?
糸子を待っていた川本。
泣きながら糸子が出てくると予想していました。
しかし、予想に反して糸子はケロっとした様子。
自分より、暑い中何時間も怒る大将の方がしんどかったはずと言います。
すぐ儲けというものが頭から飛んでしまう。
糸子は、自分の悪い癖だと川本に告げました。
食べ終わると、糸子はすぐに帰って行きました。
そんな糸子を川本はじっと見つめています。
イブニングドレスが完成
次の日、外はあいにくの雨模様。
大将は昨日の怒りが収まっていませんでした。
わざとゴミ箱を蹴り、糸子に拾わせます。
そんな時、サエが再びロイヤルにやってきました。
糸子とサエは、二人っきりで話をします。
昨日の発言を撤回する気はないと告げるサエ。
けど一人だけ、あんたの踊りは他の子と全然ちゃうって言うてくれたお客さんがいてたんや。
その人は、それなりの道で大成している立派な男性だと言う。
男性から、踊りの修業を積むように言われたサエ。
しかし、サエはアドバイスを無視。
そのうち、その男性から指名が入ることがなくなったと言います。
その男性こそ、イブニングドレスを教えてくれた人でした。
経緯を聞いた糸子は、再びやる気をだします。
うちがほんまの本気でドレス作っちゃる!
本音で話し合うことができた糸子とサエ。
二人の関係は、その日を境に変わりました。
糸子はサエのために一生懸命イブニングドレスを作ります。
サエもまた糸子への協力を惜しみません。
そして、ついにイブニングドレスが完成しました。
サエの恋する相手
イブニングドレスが完成し、感謝を伝えるサエ。
早速今日から着て踊ると言いました。
そして、糸子にダンスホールに来て欲しいと告げます。
今日な、うちが言うちゃった人くるかもしれへん。
行くわ、ほな。
仕事終わりにダンスホールへ行った糸子。
イブニングドレスを着て踊るサエの姿を嬉しそうに見つめます。
そして、ついにサエの恋する相手が来ました。
サエと踊るその男性の顔を見た糸子は驚きます。
なんと、それは歌舞伎役者の春太郎でした。
なんであいつやねん!
その頃、奈津の父が亡くなりました。
カーネーション36話感想
サエが本音を告げたことで、糸子はやる気を出しましたね。
そして、駒子の時のように仲良くドレス作りをしていました。
完成する頃には、すっかり友達のようでしたね。
そして、衝撃だったのがサエの意中の相手の正体です。
まさか、サエの相手が春太郎だったなんて意外でした。
奈津やサエから好意を持たれる春太郎、すごい男性ですね。
春太郎がこんな形で再登場するなんて面白かったです。
一方で、糸子の方は誰かに恋する様子はありませんね。
頭の中は、洋服一色の模様です。
しかし、そんな糸子を川本が気にしてるような素振りも。
ついに糸子に恋の予感でしょうか。
今後に注目ですね。
36話のラストは、衝撃的なシーンで終わりました。
奈津の父が亡くなってしまったようです。
これから、奈津はどうなってしまうのでしょうか。
奈津の今後が心配です。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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