2024年7月22日(月)放送、オードリー96話はどんな内容だったのでしょうか。
96話のあらすじのネタバレをご紹介したいと思います。
オードリーあらすじ96話ネタバレ!
突然、椿屋を3月で閉めると報告した滝乃。
麻生と結婚するために椿屋を閉める決意をしたのだと言う。
急な報告を受けた愛子は、勝手だと怒り出す。
そんな愛子に対し、滝乃はただ頭を下げて謝るばかりだった。
美月は、滝乃の思うままに生きて欲しいと伝える。
その一方で、春夫は滝乃がいない人生が考えられないと告げた。
春夫の気持ちを聞いた愛子は、激怒。
愛子は、春夫に離婚しようと言う。
それを聞いた美月は、自分が椿屋を継ぐから家族で暮らそうと申し出るが・・・。
滝乃が椿屋を閉める理由
美月をはじめ、佐々木家の全員を集めた滝乃。
滝乃は、3月をもって椿屋を閉めることを報告します。
滝乃が椿屋を閉める理由は麻生と結婚するためでした。
これまで、滝乃はずっと椿屋のためだけに生きてきました。
椿屋のため、結婚もせずにひたすら働いてきた滝乃。
今後はの人生は、麻生と一緒に過ごしたい思ったのです。
麻生からは、結婚しても椿屋の女将を続けても良いと言われていました。
しかし、滝乃は麻生の妻として生きることを選びました。
滝乃には子どもがいないため、椿屋を跡を継ぐ人間はいません。
そのため、滝乃は自分の代で椿屋を終わらせることを決意。
美月たちに椿屋を閉めることを報告しました。
滝乃は、幼少期の頃から椿屋の跡継ぎとして生きてきました。
自分勝手なところもありますが、女将ではなく一人の女性として麻生と生きていきたいと願う滝乃の気持ちも理解できますね。
愛子が春夫に離婚を切り出す
滝乃の話を聞いた、佐々木家は動揺します。
愛子は、滝乃に怒りをぶつけました。
滝乃に振り回された美月を放って出て行く滝乃を勝手だと感じたのです。
美月は滝乃に自分が思ったまま自由に生きて欲しいと伝えました。
一方で、春夫は滝乃が椿屋を辞めることに否定的でした。
滝乃がいない人生は自分には考えられないと告げるのです。
この発言を聞いた愛子は激怒。
もう春夫と結婚生活を続けていくのが不可能だと思いました。
愛子は春夫に離婚を切り出します。
そんな状況を見た美月は、自分が椿屋の女将になると宣言するのです。
春夫ありえないですね!
やっぱり滝乃に対する恋心のような気持ちが残っていたようです。
愛子が離婚を切り出したくなる気持ちがすごく理解できます。
オードリー96話の感想
オードリー96話の感想は、放送終了後に追記させていただきます。
96話では、滝乃がなぜ椿屋を閉める決意をしたのか伝えるようです。
麻生と再会した時から、滝乃は恋する女性になっていましたよね。
滝乃にとって、麻生は忘れることができない存在だったと感じました。
そんな男性と再会し、滝乃の気持ちは再熱したのかもしれませんね。
それにしても、急に椿屋を閉めるなんてちょっと勝手だと思いました。
そして、何よりも春夫!
これまで春夫は滝乃に気持ちが残っているのか、曖昧な感じでした。
でも、今回で春夫の気持ちがようやく分かりました。
よく愛子の前で滝乃のいない人生が考えられないなんて言えましたよね。
これまで色々耐えてきた愛子もさすがに堪忍袋の緒が切れるのではないのでしょうか。
愛子は別の男性と出会って結婚した方が幸せだったかもしれませんね。
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