オードリーあらすじまとめ!主要キャストとスタッフを紹介

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オードリーあらすじ

2000年放送、岡本綾さん主演の朝ドラ『オードリー』。

二人の母親と個性豊かな父親に育てられた主人公、美月。

主人公が俳優から老舗旅館の主人、そして映画監督になるまでを描いた物語です。

今週の物語

126話(8月26日放送):結婚と恋の終わり

127話(8月27日放送):消えた錠島

128話(8月28日放送):生き別れの親子

129話(8月29日放送):二人とも大事な母親

130話(8月30日放送):親子の行方

131話(8月31日放送):親子の最期の時間

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目次

オードリーあらすじまとめ!

ノート

これまで放送されたオードリーのあらすじやネタバレをまとめてご紹介いたします。

第16週のあらすじ

第16週の簡単なあらすじ

実の親であるクリキンに果たし状を出したトラ。

言葉ではなく殺陣で二人は心を交わしました。

同じ頃、京都で撮影を終えた樹里が病気で倒れてしまいます。

最期の瞬間を病院ではなく、同棲したアパートで迎えたいという樹里の願いを叶えた杉本。

樹里が亡くなった日、大京映画の撮影所も閉鎖されました。

樹里の覚悟を知り、自分は女優に向いてないと気付いた美月。

そんな時、東京へ行った錠島と再会しました。

自暴自棄になっていた錠島でしたが、アルバイトをしながら再び俳優を目指すことに。

椿屋には、麻生という小説家が泊まりにきます。

滝乃の元恋人である麻生は、滝乃にプロポーズ。

滝乃は、麻生のプロポーズを受けるために椿屋を閉めることを決意します。

第16週の吹き出し付きの詳しいあらすじは、こちら。

樹里が亡くなるシーンは、杉本が樹里のことを愛していたことが伝わってきました。
滝乃の元恋人である、麻生のプロポーズは必見です。

第17週のあらすじ

第17週の簡単なあらすじ

滝乃が結婚することで、美月たち家族も大きく影響を受けました。

春夫と愛子は、離婚話に発展。

置き手紙を残し、春夫はアメリカへ帰ってしまいます。

椿屋を辞めた愛子は、梓の学費や生活費のために昼夜働きづめ。

美月は、滝乃に代わり椿屋の主人として働くことになりました。

美月は新たにもみじと曜子を椿屋の従業員として雇います。

滝乃が去ってからの椿屋は、古くからの顧客である中内がやりたい放題に。

伝統に縛られて、頭を悩ます日が増えた美月。

一方、滝乃は麻生の妻として幸せな日々を送っていました。

しかし、頭の片隅で『椿屋』と『美月』を心配していた滝乃は・・・。

第17週の吹き出し付きの詳しいあらすじは、こちら。

滝乃の結婚で佐々木家が大きな影響を受けた週でしたね。
椿屋を継ぐと決めた美月ですが、前途多難そうですね。

第18週のあらすじ

第18週の簡単なあらすじ

アメリカから帰国した春夫が、映画を制作すると宣言。

美月は、春夫の言葉にあきれていました。

一方で、春夫が帰ってきたことに嬉しそうな愛子。

椿屋の主人となった美月は、色々と悩むことが増えました。

椿屋の伝統を守るため、厳しくなってしまう美月。

そんな美月に梓は、滝乃に似てきたといいます。

春夫が制作に携わる作品に錠島も参加。

椿屋に宿泊した錠島と撮影所の話で盛り上がる美月。

映画の制作が始まる前日の夜、春夫が美月を訪ねてきます。

映画の世界に戻らないかと聞かれた美月は・・・。

第18週の各話のあらすじはこちら。

春夫が戻ってきましたね!
まさか春夫が映像制作をするとは思いませんでした。

第19週のあらすじ

第19週の簡単なあらすじ

日中合作のドラマ制作が中止になりました。

この制作に期待をしていた春夫は怒り落ち込みます。

春夫は、再び翻訳家として活動しようと決意しました。

そんな中、春夫が急死。

佐々木家は悲しみに暮れました。

春夫の死から、5年の月日が流れました。

相変わらず、椿屋の主人として働く美月。

ある日、疲労が原因で倒れてしまいました。

そんな時、晋八が椿屋を住み込みで手伝ってくれるように・・・。

今だに美月に恋をしている晋八。

麻生と幸せに暮らしていた滝乃にもある変化が訪れていました。

第19週の各話あらすじは、こちら。

第19週のネタバレまとめ

春夫の急死は驚きましたね。
物語は一気に5年後まで進みます。

第20週のあらすじ

第20週の簡単なあらすじ

喧嘩をすることが少しだけ増えた麻生と滝乃。

愛子は、喧嘩できる相手がいるだけで幸せだと言います。

椿屋には、香港スターが宿泊することになりました。

香港スターの正体は、なんとトラだったのです。

美月は、久しぶりにトラと再会したのでした。

日本に帰国をするべきか悩むトラ。

幸太郎は、ダメになるまで香港で活動すべきだと言います。

トラと幸太郎の話を聞いていた美月。

美月は、過去を思い出します。

映画への想いに、一人涙する美月なのでした。

第20週の各話あらすじは、こちら。

トラがスターとなって帰ってきましたね。
20週は、登場人物がそれぞれの悩みを抱えた週でした。

第21週のあらすじ

第21週の簡単なあらすじ

日に日に映画への想いが募っていく美月。

また、晋八も映像の世界へ未練が残っていました。

そんな中、椿屋で幸太郎のお金が亡くなる騒ぎが起きます。

この騒動で、美月は自分の気持ちに気付いて・・・。

大晦日の日、杉本の急な頼みで椿屋がついにロケ地に。

撮影を間近で見た美月は、自分の気持ちに嘘がつけなくなります。

晋八も同じでした。

これを機に、美月と晋八は映像の世界へ・・・。

美月は、大京映画のアルバイトとして働き始めます。

ある日、梓が結婚したいという相手を連れてきました。

しかし、それは曜子ではなく・・・。

第21週の各話あらすじは、こちら。

第20週のネタバレまとめ

映像の世界へ戻った美月は、生き生きとしてますね。
梓の結婚相手は、手強そうです。

オードリーの主要キャストとスタッフを紹介

虫眼鏡

オードリーの主要キャストやスタッフをご紹介したいと思います。

主人公と家族

佐々木美月(演:岡本綾さん)

アメリカ育ちの父親と生みの母と育ての母に育てられる。

幼少期の頃から、父親に『オードリー』と呼ばれる。

複雑な家庭環境のせいで幼い頃から苦しみ、映画の撮影を見るのが心のよりどころだった。

成長し、夢であった映画の世界へ飛び込む。

佐々木春夫(演:段田安則さん)

美月の実の父親。

京都生まれで、12歳の時に両親たちと共にアメリカへ。

日本語が不得意で、幼少期は美月と英語で会話をしていた。

『オードリー』と美月を呼ぶことから、美月に嫌われる。

佐々木愛子(演:賀来千香子さん)

美月の実の母親。

美月を取り上げられたことから、滝乃と不仲に。

少しでも美月との時間を作るために椿屋で働く。

佐々木梓(演:茂山逸平さん)

美月より一つ下の弟。

幼少期の頃から、自分の家が普通ではないことに気付いていた。

姉弟仲は良いが、冷遇されていたため滝乃を嫌う。

吉岡滝乃(演:大竹しのぶさん)

美月の育ての母親。

老舗旅館『椿屋』の主人。

幼少期の頃から旅館の跡取りとして厳しく育てられてきた。

愛子から美月を引き離し『お母ちゃま』と呼ばせて育てる。

椿屋に関わる人々

宮本君江(演:藤山直美さん)

みんなから『君ちゃん』と呼ばれる。

熊本出身で、10歳の頃に椿屋に奉公に出て住み込みで働いていた。

撮影所が好きで、美月を誘い一緒に見学へ行く。

和田泰子(演:内田直さん)

椿屋に住み込みで働く従業員。

滝乃たちからは『やすちゃん』と呼ばれている。

中内俊也(演:ベンガルさん)

椿屋の常連客の一人。

大京映画の原作小説を何本か執筆している。

花尾武(演:桂米朝さん)

椿屋の常連客の一人。

京都大学の教授。

若い頃の滝乃のことも知っている。

麻生祐二(演:沢田研二さん)

神戸大学の教授で、小説家。

滝乃の元恋人。

滝乃からは『祐さん』と呼ばれている。

大京映画の関係者

黒田茂光(演:國村隼さん)

ちょび髭と眼鏡がトレードマークの社長。

映画に対する情熱が強い。

「わが大京映画は永遠に不滅である!」が口癖。

関川徹(演:石井正則さん)

大京映画の社員。

黒川のことを尊敬し、忠実な右腕として活躍している。

愛子に片思いをしている。

杉本英記(演:堺雅人さん)

大京映画で、助監督として働く。

幼い頃から美月を知っている。

『オードリー』という名前を馬鹿にしなかった一人。

中山晋八(演:仁科貴さん)

カツドウ屋の息子。

子役のころから撮影所で活動している。

美月に好意を寄せる。

錠島尚也(演:長嶋一茂さん)

大京映画の大部屋俳優の一人。

無口な性格で、周囲からは『ジョー』と呼ばれる。

のちに美月と恋仲に・・・。

二階堂樹里(演:井元由香さん)

大京映画の大部屋俳優で、若手女優。

売れるためには手段を選ばず、虚言癖もある。

強い野心を持っている。

朝倉もみじ(演:三田篤子さん)

昔から大京映画の大部屋俳優として活動している。

大部屋俳優のボス的存在で、美月のこともいじめていた。

岬曜子(演:岡田薫さん)

大部屋俳優の女優の一人。

日本舞踊の名取で、生け花の師範でもある。

惚れっぽい性格。

スタッフ

  • 脚本:大石静さん
  • 主題歌:倉木麻衣さん『Reach for the sky』
  • 音楽: 溝口肇さん
  • 語り:岡本綾さん

『オードリー』は、脚本を務めて大石静さんがモデルの作品といわれています。

大石静さんは、2024年の大河ドラマ『光る君へ』の脚本を務めたことでも有名に。

オードリーに出演している段田安則さんや佐々木蔵之介さんは『光る君へ』にも出演しています。

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