オードリーあらすじ124話!日本に戻るトラと梓の結婚相手

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オードリーあらすじ124話

オードリー124話が、2024年8月23日(金)に放送。

今回は、再びトラが日本に戻ってきます。

また、梓の結婚相手も登場することが発覚。

しかし、その相手は曜子ではなく・・・。

オードリー124話のネタバレをご紹介します。

前後のあらすじや、あらすじまとめはこちらです。

前後のあらすじ
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目次

オードリーあらすじ124話

本
124話の簡単なあらすじ

久しぶりに日本に戻ってたトラ。

椿屋の客室のテレビで、トラは錠島を見かけます。

そして、美月から大京映画のスタッフになった話を聞きました。

トラが椿屋に宿泊していることを知った雀蓮。

椿屋まで来ますが、トラには会いません。

雀蓮の想いが理解できる、滝乃。

一方で、佐々木家では梓が彼女を連れてきました。

彼女である晶子と結婚したいという梓。

しかし、愛子は晶子のことが好きになれず・・・。

日本に戻るトラ

滝乃が椿屋に戻り、客室にテレビが導入されました。

椿屋の自室でテレビを見ていたトラ。

錠島が出演している特撮アニメを目にしました。

トラ

ジョーや。
こんなことやってんのかいな。

美月がトラの部屋を訪ねて来ます。

美月

トラさん、お越しやす!

日本には仕事で戻ってきたというトラ。

様々な映画会社に誘われていて、自身で判断するために来日したようです。

大京映画の仲間たちにも会いたかったと言います。

トラ

さっき聞いたんやけど、大京映画に復帰したんやってな。

美月

杉本さんの下でスタッフやってます。

美月がスタッフになったと知り、驚くトラ。

将来的に杉本のように監督になりたいと美月は伝えます。

美月

そんな才能あるかどうか分からへんけど・・・。

美月は、自分は女優には向いてないと告げます。

女大部屋の中でもみじの次に美月が芝居が上手かった、とトラが言いました。

美月

以前、幹先生に言われたんです。

美月

役者は、監督に言われたことにいちいち疑問持ったらあかんて。

けど、自分はそういうわけにはいかなかったと言います。

頭ええからな、オードリーは」というトラ。

『夢死郎』の撮影時、演出で揉めた話をし始めます。

その時、杉本の言っていることや、錠島の芝居が違うと感じた美月。

自分は女優に向いてないんだと言います。

トラ

杉本さん残念がってたやろ?

杉本は美月に期待していた、と言うトラ。

美月

杉本さんは多分私に女優は向いてへんて思てはります。

美月は、裏方として物語を作る側が好きで向いてると気付いたと伝えます。

トラは、女優の美月も悪くなかったと言いました。

トラに褒められて嬉しそうな美月。

美月

大京の大部屋に入れてもろた時、黒田社長に「あんたはスターになれん」て言われてたんです。

『夢死郎』の時から、美月はスタッフのような働きだったとトラは言います。

そして、以前来日した時よりも美月が元気そうだと言いました。

トラ

ホンマに撮影所が好きなんやな。

美月

はい!

美月は、椿屋は自分が育ったルーツの場所であること。

しかし、自分らしく生きられる場所は撮影所しかないと言います。

トラ

俺もどっちの国で生きたら俺らしく生きられるんやろな・・・。

母の気持ち

滝乃の部屋へ行く美月。

すると、雀蓮がいました。

滝乃

息子さんに会いに行かはったらって言うてるんやけど・・・。

雀蓮

ここまで来といて躊躇してる私もみっともないと思いますけど・・・。

美月は、なぜ雀蓮が躊躇しているのか聞きます。

すると「分かりません」と答える、雀蓮。

雀蓮は、トラの足を引っ張ったり邪魔をしたくないと言いました。

滝乃

邪魔やなんて思わはるはずありませんて。

雀蓮

愛情とは、時に煩わしもの・・・。

寂蓮は、美月初めて会った時の美月の心の叫びを伝えます。

雀蓮

二人のお母さんから解放されたい。
いつもええ子でおるのは嫌や、て。

美月の心が泣いていたと雀蓮は言いました。

雀蓮の言葉を聞いて、美月は否定をします。

私には見えました」と、告げる雀蓮。

雀蓮は、トラを思う気持ちは誰にも負けていないと言いました。

雀蓮

けど、それを子どもに押しつけたらあかんのです。

「失礼なことを言いました」と、雀蓮は滝乃に謝罪します。

雀蓮

トラは香港にいた方が俳優として安定します。

雀蓮

そやから日本へ帰ってきて母親の面倒見ないいかんと思わせたないんです。

だから今日はトラに会わないと、いう雀蓮。

滝乃の見送りを断り、雀蓮は帰って行きました。

美月

ようわからへん。

美月

ここまで来はるくらいやったら会うていかはったらええのに。

滝乃は、雀蓮の気持ちが分かると言います。

滝乃

あんたをママから奪い、命より大事やと思て育ててきた。

滝乃

けど、自分の幸せのためにあんたを捨てた。
椿屋も捨てた。

滝乃

そやのに、何べん椿屋の前に立ってたか分からへんえ。

美月

うそ・・・。

本当だと答える滝乃。

滝乃は、5年間の間に2度美月を訪ねたこと。

椿屋の前で美月に心の中で呼びかけたことは数え切れないと言います。

滝乃

人の気持ちは矛盾したもんや。
雀蓮さん責めたらあかん。

滝乃と美月が話をしているところに、急いで来た愛子。

愛子

どうしよう、梓が女の人連れてきたの。

滝乃は、梓だってガールフレンドくらいいるだろうと言います。

愛子

それがいきなり結婚したいって言うの!

驚く美月と滝乃。

梓と曜子

客室では、もみじと曜子が布団を用意していました。

そこに滝乃がやってきて、美月の家に行っていると伝えにきます。

滝乃が去ったあと、曜子に話かけるもみじ。

もみじ

あんた、隣のボンとどないなってんの?

曜子

時々会ってはいるけど、うちと結婚する気はないみたいや。

もみじは、梓の年齢を聞きました。

梓は27歳で自分は30歳と、曜子は答えます。

他の女性に梓を渡すのはもったいないと、もみじは言いました。

曜子は、梓がもみじから貰った塗料の研究が学会で評価されたことを伝えます。

もみじ

見た目もええし、頭もええし、性格もええ。

もみじ

うちがあんたやったら命かけても手放さへんけどな。

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梓の結婚相手

佐々木家には、梓の結婚相手が来ていました。

晶子

梓さんとは同期の入学で同い年です。

はあ・・・」と答える、美月と愛子と滝乃。

梓は、晶子と最近になって急に仲が深まったと言いました。

所属する科は違うものの、共同の研究を介して二人は仲良くなったと言う梓。

梓は、終始晶子にデレデレとしています。

愛子

研究の話は分かったけど、結婚するってことは・・・。

晶子

好きな人と好きな研究ができたら人間としてこんな幸せはないと思って。

晶子

私の方からプロポーズしました!

晶子の報告に驚きを隠せない、美月たち。

さらにニコニコとする梓。

美月

ええねえ、私も好きな人と一緒にテレビドラマや映画作れたら最高やと思うわ。

未来刑事ダイナーには、錠島さんも杉本さんもいてるやんか。

『未来刑事ダイナー』を見ているという、晶子。

子ども番組は、肩が凝らず気分転換になると言いました。

それを聞いて、嬉しそうな美月。

滝乃

美月ちゃん、あんたまた錠島ていう男と仕事してるん?

美月は「うん」と答えます。

すると、滝乃は愛子に知っていたのか聞きます。

愛子

はあ・・・、でも美月と錠島さんとはもう・・・。

東京で苦労し、錠島が変わったという美月。

そして、もう滝乃が心配してることはないと言いました。

わからへんで~。

美月

あんたさっきから鼻の下伸ばして何ヘラヘラしてんの!?

晶子

錠島尚也ですか?

錠島のことを素敵だという晶子。

あいつ、本物はあんなええ男やないで。

晶子

梓やきもちやいてんの?

二人のやり取りを何とも言えない表情で聞いている美月。

話は再び結婚の話に戻ります。

僕らは、この家でママと一緒に暮らしてもええなって思てるんや。

梓の話に愛子は驚きました。

滝乃

それはええわ!

滝乃

椿屋も愛子さんがいなくなってはあかんようになってしもたし。

滝乃

愛子さんも寂しないしな!

はあ・・・」と返事をする愛子。

すると、晶子が愛子に話を始めます。

晶子は、これから自分と梓は博士号を取らないといけないこと。

そのために仕事がますます忙しくなると言います。

普通の妻らしいことが何もできないかもしれないと、愛子に告げる晶子。

晶子

お母様そこを初めに了解していただきたいと思いまして。

「僕はええよ」と、梓が言いました。

晶子は愛子に聞いているから、梓は黙ってて欲しいと告げます。

晶子

よろしいでしょうか?

愛子

あの・・・、ちょっと待ってください。

愛子

私はまだ結婚についても賛成したわけじゃありませんけど。

梓は、自分達はもう成人で当事者同士の合意で結婚できると言います。

梓が好きで、生まれてきて初めての気持ちだという晶子。

晶子

仕事と家庭もなんとか両立していけるようにお母様、私と梓に力を貸してください。

晶子

私を梓の嫁として認めてください。

晶子

可愛がってください、お願いします。

お願いします。

梓と晶子は、一緒に頭を下げます。

私は嫌!

椿屋の仕事を終えた曜子ともみじ。

門を開けた時、梓と晶子が腕を組む姿を目撃します。

その姿を切なげに見る曜子と、驚くもみじ。

佐々木家では、話し合いが行われていました。

愛子

嫌だわママ、今からあの人のお尻に敷かれぱなしじゃないの梓。

滝乃

愛子さんは春夫さんのこと尻に敷いてへんかった?

愛子

私は敷いてません!

「ごめんなさい」と、謝る滝乃。

そして、もし春夫が生きてたらと話し出します。

滝乃

はっきり自分の意見を言えるええ子やて言うかもしれへんえ。

美月

二人はもう決めてるんやろ?

愛子

ママは嫌!

これだったら曜子の方がいいと、愛子は言います。

滝乃も曜子なら愛子の思い通りになるだろうと言いました。

同居するのは自分を家政婦代わりにしようとしていると感じた、愛子。

愛子

そう思わなかった?美月。

美月

そんなに悪い人でもないと思うけどな。

美月

正直やんか、思たことはっきり言うて。

滝乃

東京の人は何でも思たこと口にするんやな、愛子さんも。

愛子

私はあんなに偉そうにしてませんよ。

それはそやな」と答える滝乃。

挨拶に来たならもう少し愛想よく腰も低くすべきだと、愛子は言います。

愛子

そう思いません?

滝乃

うん、それはそや。

愛子

滝乃さん、どうしましょう。

愛子

あんな自信満々な嫁、私苦手だわ・・・ああ・・・。

美月は愛子の気持ちも理解していました。

しかし、愛子に反して梓はルンルンな様子。

泣き出す愛子

椿屋の滝乃の部屋に集まる、愛子と美月。

そこへ、ウキウキした梓が帰ってきました。

ええやろ?晶子。

晶子が医学部を卒業する時に総代だったことを自慢げに話す梓。

「総代・・・」と、愛子と美月と滝乃は口を揃えます。

すると、愛子が泣き出しました。

どないしたんや?

愛子

ママは、梓をあんな人と結婚させるために育ててきたんじゃないわよ。

泣き出す愛子を、それぞれ異なる気持ちで見ていました。

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オードリー124話感想

パソコン

雀蓮と愛子、それぞれの母親の気持ちが描かれた回でしたね。

自分の気持ちや存在がトラの負担にならないか、雀蓮は気にしていました。

トラの邪魔になりたくないと考える雀蓮の気持ちも理解できますね。

トラの方からも雀蓮にアプローチがあれば良いのですが・・・。

それとも、トラもそんな雀蓮の気持ちを理解しているのかもしれませんね。

愛子の方は、梓の結婚相手である晶子とこれから揉めそうな予感です。

晶子は、決して悪い人ではないと感じました。

ただ、あの言い方では自分を家政婦代わりと愛子が思うのも無理ないです。

梓は晶子にデレデレな様子なので、同居しても大変そうな気が・・・。

結婚するなら同居ではなく、別々に暮らした方がよさそうですね。

梓は愛子を説得することができるのかも注目です。

次回の放送で、決着が付くのでしょうか。

次回放送も楽しみです!

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