おむすび1話あらすじ!高校入学とアユの妹

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おむすび1話あらすじ

2024年9月30日(月)から放送の朝ドラ『おむすび』。

第1話では、主人公の結が高校に入学する日から始まります。

新しい環境に心踊る結ですが、担任から『アユの妹』と呼ばれ・・・。

おむすび1話のあらすじをご紹介します。

次回のネタバレはこちら。

次回ネタバレ

【次回2話】

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目次

おむすび1話あらすじ

本
1話の簡単なあらすじ

2004年、福岡県糸島。

農業を営む家族と暮らす、米田結。

結は、この春に高校へ入学。

クラスには、幼なじみの陽太がいました。

恵美という新しい友だちもできた、結。

三人は、入部希望の部活について話します。

陽太と恵美は、入部したい部活がありました。

しかし、結は入りたい部活がなかったのです。

そんなある日の放課後。

結は、いつものように海へ出掛けます。

すると、困っている小学生の兄弟がいて・・・。

詳細なあらすじは、放送終了後に吹き出し付きで追記させていただきます。

高校入学

2004年4月の福岡県糸島。

農業を営む両親や祖父母と住む、主人公の結。

結の姉の歩は、家を出て東京に住んでいます。

今日は、高校へ入学した結の初めての登校日です。

制服を着た結は、何度も鏡を見返していました。

しかし何しようとか、あいつは。

なかなか食卓に現れない結にイライラする、父の『聖人』。

髪ば、茶色に染めとったりしてな。

そんな父をからかう、祖父の『永吉』。

永吉の一言で、聖人が怒りはじめます。

そんな時、規律を守った制服姿で結が現れました。

おお~いいやないか、似合っとう制服!

祖母の佳代にも褒められて嬉しそうな結。

なんね、髪の毛が黒か・・・。

え?

結がギャルの格好で降りてくると思ったみたい。

なんで、ギャル?

歩がそうやったやろ?

やめれ、思い出しただけで頭ん痛うなる!

永吉の言葉を聞き、聖人の機嫌が悪くなりました

うちがそんなことするわけないやん!

だいたい、ギャルとかいまどき古いもん。

ふと時計を見た結は、急いで準備をはじめます。

トマトを鞄の中へ入れ、おにぎりをパクっと食べて登校しました。

アユの妹

結のクラスは、1年A組。

朝から教室は賑わっています。

隣の席に座る宮崎恵美が、結とお守りがお揃いだと声を掛けました。

気が合った結と恵美は、仲良くなります。

クラスメイトには、幼なじみの陽太もいました。

もう顔見飽きた、おむすび

陽太は、結のことを『おむすび』と呼びます。

おむすび?

結の名前は、漢字で『米田結』。

『米』を『結ぶ』ということから、おむすびと呼んでいると言います。

おむすびとか言いようの、もう陽太ぐらいやし。

そっか、みんなはアユの妹って。

陽太の言葉を結が遮りました。

あの子はお姉ちゃんのことを知らん。

余計なことを言うなと陽太に釘を刺しました。

チャイムが鳴り、担任の『松原保』が出席をとります。

松原先生

君ね、米田歩の妹って、アユの妹やろ?

あー・・・。

松原先生の言葉に困ってしまう、結。

そんな結にお構いなしに、松原先生がアユの話を始めます。

アユは結の高校で有名人でした。

松原先生

入学早々、停学になって最短記録作ったアユたい。

アユの話にクラス中がざわめき始めます。

表情が暗くなった結の姿を心配そうに陽太が見ていました。

そんな中、誰かにメールを打っている同じクラスの理沙。

鬼怒川の河童

放課後、結はいつも行く堤防で寝転がっていました。

入学早々に姉のことが知れ渡り、意気阻喪の気分に。

そんな時、近くにいた小学生の兄弟が騒ぎ始めました。

帽子が落ちて、海に流されしまったようです。

その様子を見た結は、何も考えずに海へ飛び込みました

帽子を手に取り、ずぶ濡れになった制服で後悔をする結。

絶対米田家の呪いやん・・・。

野球の練習着を来た高校生が泳ぎながら、結の元へ近付いてきました。

だいじか、つかまれ!

結が溺れそうだと勘違いした、野球少年。

二人は一緒に堤防まで上がりました。

そこで、結が帽子のために飛び込んだことを理解した少年。

何考えてんだ、おめ!

おめが『おめえ』という意味だと気付いた結。

知らん人にそんな風に呼ばれたくないっちゃけど。

険悪な雰囲気の二人。

そこにさっきの兄弟がやってきました。

子どもに帽子を渡す、結。

服を着たまま海に飛び込むなんて、あぶねえべ。

あんたも服着とうやん!

野球少年は、地元の川で3歳から泳いでいたと自慢を始めます。

鬼怒川の河童って呼ばれてたんだかんな!

自慢げに言う野球少年。

河童って妖怪やけん、一ミリも褒めとらんって。

野球少年は、結の言葉にガッカリしました。

そんな二人のやり取りの後ろから、不意に鳴き声が聞こえました。

さっきの兄弟の弟が、帽子が濡れてしまい泣いてしまったようです。

結は、ふと鞄からトマトを出しました。

うちの畑で取れたトマト、おいしいよ。

弟(勇二)

ぼく、トマト嫌い・・・。

結は、自分も昔はトマトが嫌いだったと言いました。

けど、このトマトは最高やけん。

そう言うと、子どもたちの前でトマトにかぶりつく結。

兄の武人も貰ったトマトを美味しそうに食べます。

そんな二人の姿を見た、弟の勇二。

勇気を出して一口、トマトをかじり・・・。

弟(勇二)

おいしい!

笑顔でトマトを食べる、結と兄弟たち。

結の笑顔を眩しそうに野球少年は見ていました。

あ、河童もいる?

いんね、じゃあな!

走って帰って行く、野球少年。

小学生を見送った結も帰ろうと、自転車に手を掛けた時・・・。

待ちな。

派手な格好をした四人組のギャルが立ちふさがり・・・。

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おむすび1話感想

ノート

おむすび1話の感想は、放送後に追記させていただきます。

物語のヒロイン、米田結は6人家族。

結の家族構成
  • 父:聖人(まさと)
  • 母:愛子(あいこ)
  • 姉:歩(あゆみ)
  • 祖父:永吉(えいきち)
  • 祖母:佳代(かよ)

アユこと歩の存在が、キーパーソンになりそうですね。

特に父の聖人の前では、歩の話題は禁句のようです。

歩と家族の間に一体何があったのでしょうか。

物語の中で、結はギャルはもう古いと言っていました。

ギャル文化が流行ったのは、90年後半から2000年代初頭です。

ガングロやルーズソックス、パラパラなど様々な物が流行しました。

第1話の時代設定が2004年なので、流行が収まった頃でしょうか。

2004年は『冬のソナタ』のヨン様ブーム。

『世界の中心で愛を叫ぶ』なども流行しました。

結が高校生になる時には、すっかりギャルも減っていました。

物語が進む中で、結はギャルになっていくことが明らかになっています。

ギャルを嫌う結が、どのような過程でギャルになるのか。

今後の展開が楽しみですね!

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