カムカムエヴリバディ2話あらすじ!ダンサーになりたい

記事内に商品プロモーションを含む場合があります。
カムカムエヴリバディあらすじ2話

『カムカムエヴリバディ』の第2話。

前回は、ヒロイン安子が誕生。

高級品のラジオが、橘家にやってきた日が描かれました。

第2話は、どんな物語なのでしょうか。

カムカムエヴリバディ2話のあらすじを吹き出し付きでご紹介します。

スポンサーリンク
目次

カムカムエヴリバディ2話あらすじ

ラジオ

前回、祖父の杵太郎がラジオを購入しました。

橘家は、すっかりラジオの虜に。

ある日、兄の算太がダンサーになりたいと言いだし・・・。

2話のあらすじを吹き出し付きでご紹介します。

跡継ぎ

夜、ラジオ放送を聞いている橘家と弟子達。

購入して以来、すっかりラジオの虜になっていました。

ある日、仕事をサボっている算太

サボって行った場所は『映画』でした。

算太のことで祖父『杵太郎』と父『金太』が口喧嘩に。

その隙にまた算太はどこかへ逃げてしまいました。

母『小しず』と祖母『ひさ』の話題は、算太について。

跡継ぎなのにお菓子作りに興味のない算太を心配しています。

私も作りていな~。

安子は、杵太郎達とお菓子作りをしたいと思っていました。

女の子はしなくていいと笑われてしまいます。

安子が店番をしているときぬちゃんが来ました。

きぬちゃんに将来実家の豆腐屋になるのか聞きます。

婿をもらって豆腐屋になるだろうと告げるきぬちゃん。

安子には跡継ぎの兄がいることが羨ましいと告げます。

ダンサーになりたい

学校の宿題をしている安子。

そこへ、算太がおはぎを持ってやってきます。

おはぎに箸を刺し動かす算太。

まるでおはぎが踊っているようでした。

サボっていた算太を金太が迎えに来ます。

お父ちゃん、わしダンサーになる!

算太の一言で、橘家は家族会議が行われました。

映画でチャップリンを見て感動をしたという算太。

ダンスを勉強してダンサーになりたいと言います。

すると、ダンサーは女性の仕事だと告げる杵太郎。

この時代、ダンサーは女性の仕事でした。

それでも、算太はダンサーになると言います。

金太と算太は、口喧嘩に。

やめて!

自分が婿をもらって跡を継ぐと安子は言いました。

安子の本心でしたが、気を遣っていると思われてしまいます。

五年後

安子と二人っきりになり、謝る算太。

いつものように泥団子でおはぎを作って遊びます。

美味しいかと聞く算太に不味いと答えた安子。

安子は、お団子を作る算太が全く楽しくなさそうだと言います。

おはぎのダンスはあねえ楽しそうじゃったのに。

楽しそうに安子の前で踊ってみせる算太。

二人のやり取りを金太が聞いていました。

その後、算太は約束付きで大阪にダンサーの修業へ

それから五年後。

杵太郎は腰を痛め隠居生活。

『たちばな』は、金太が跡を継いでいます。

朝の仕込みをしている金太達。

そこへ、安子があんこの匂いに誘われてやってきます。

安子は14歳になっていました。

前後のあらすじ

スポンサーリンク

カムカムエヴリバディ2話の感想

ノート

ダンサーになりたいという夢を抱いた、算太。

婿をもらって自分も和菓子を作りたいと思っている、安子。

ダンサーは女性の仕事。

跡は男性が継ぐものという考えが一般的と思われていた時代。

算太と安子が目指す将来には、性別の壁がありました。

その後、算太は物にならなかったら帰るという約束付きで大阪へ。

ダンサーの修業をしに行きました。

2話のラスト、物語は五年後へ。

調理場に算太の姿はありませんでした。

算太の行方が気になります。

ダンサーとして成功したのでしょうか?

五年が経ち、橘家はどんな風に変わったのでしょう。

次回の放送も楽しみです!

ここまで読んでいただきありがとうございました。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次