カーネーション56話のあらすじと感想!勝の浮気疑惑

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カーネーションあらすじ56話

尾野真千子さん主演の朝ドラ『カーネーション』。

安岡のおばちゃんから家に近付くなと言われた糸子。

翌朝、八重子が糸子を訪ねて来ました。

八重子は、安岡家の事情を話し出し・・・。

カーネーション56話のあらすじネタバレをご紹介します。

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目次

カーネーション56話のあらすじ

ミシン

勘助のことで安岡のおばちゃんと仲違いした糸子。

翌日、事情を知った八重子が謝りにきました。

そんな八重子に糸子は八つ当たりをしてしまい・・・。

カーネーション56話のあらすじをでご紹介します。

うちは負けへん

安岡のおばちゃんが来た日の翌朝。

八重子が店の前で糸子を待っていました。

お母さんのこと堪忍しちゃってな。

八重子は、髪結い屋が経営難のこと。

勘助のことも重なり、おばちゃんが笑わなくなったと言います。

最近では、八重子達にも辛くあたることも・・・。

それでも、いつか元の優しい姿に戻ると考えている八重子

そやけど、うちはおたくらの身内とちゃうさかい。

我慢はしないと告げる糸子。

自分は毒だから近付くなと言われたことも伝えます。

糸子は、もう金輪際近付かないと言いました。

八重子に八つ当たりをしてしまった糸子。

仕事もやる気が起きず横になります。

そんな糸子に昌子が渇。

昌子に引っ張られた糸子は、階段から落ちてしまいました。

あーおおきに、目覚めたわ!

自分には家族や抱えている縫い子達がいること。

そして、自分の服を待つお客さんがいること。

憎まれても負けるわけにはいかない・・・。

糸子は、いつも通りバリバリ仕事を始めました。

夕方、安岡家に野菜や魚を運ぶ糸子。

玄関先にそっと置いていきます。

もう二度とここへは来ないと決意しました。

逃げるように走り出す糸子。

悪いけどな、うちは負けへん。

戦争や貧乏、どんな状況にも勝つと心に決めました。

糸子の目には、涙が流れていました。

勝の浮気疑惑

1942年9月。

糸子の店では、妹の『清子』『光子』も働いています。

そして、善作も店の手伝いをするようになりました。

この頃、日本では衣類を売買するために切符が必要に

その整理を善作が行うようになりました。

糸子の子ども『優子』と『直子』も成長。

喧嘩をしながら元気に育つ二人。

そして、糸子のお腹には新しい命が宿っていました。

あれ?出掛けるんけ?

釣りや、夜釣り誘われてな。

出掛ける勝を怪しむ昌子。

昌子は、勝の浮気を疑っています。

しかし、糸子はどうでも良い様子。

仕事のことや家族のこと、世の中のこと。

糸子には、考えることがたくさんありました。

そのため、勝の浮気疑惑を勘ぐっている余裕がありません。

糸子にとっていつでも上機嫌な勝は、良い旦那だったのです。

それから月日が流れ、1942年11月。

仕事終わり、勝が糸子を歌舞伎を誘いました。

前後のあらすじ

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カーネーション56話の感想

ノート

糸子が安岡家と決別してしまいました。

糸子も相当ショックを受けている様子です。

勘助が働いていることを糸子に伝えたのは八重子です。

そのことで、おばちゃんに責められていないと良いのですが・・・。

糸子も八重子に八つ当たりをするのは、八重子が可哀想です。

一つ思うのは、泰蔵兄ちゃんは何をしているのでしょうか。

作中でもあまり出てこなくなりましたよね。

泰蔵兄ちゃんと勘助がどんなやり取りをしているのか気になります。

56話では、糸子が三人目を妊娠していることが判明しました。

ただ、勝の浮気疑惑も気になるところです。

夜な夜な遊びに行くのはちょっと怪しい気も・・・。

本当に浮気をしていたら、糸子はどうするのでしょうか。

今は気にしていない様子ですが、激怒するのでしょうか。

次回は、糸子と勝が歌舞伎を見に行くようです。

二人がどんなやり取りをするのか楽しみです!

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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