2021年放送、尾野真千子さん主演の『カーネーション』。
祝言の会場に現れない糸子。
しびれをきらした奈津が、家に迎えに行きました。
すると、動けなくなった糸子がいて・・・。
カーネーション47話のあらすじネタバレをご紹介します。
カーネーション47話のあらすじ
糸子のことを迎えに行った奈津。
家で動けなくなっている糸子を発見しました。
助けを求める奈津ですが、周囲には誰もおらず。
覚悟を決めた奈津は、糸子を背負い・・・。
カーネーション47話のあらすじを吹き出し付きでご紹介します。
支え
『小原洋裁店』に糸子を迎えに行った奈津。
なんと、糸子は膝を痛めて動けなくなっていました。
奈津は、近所の家に助けを求めます。
しかし、みんな糸子の祝言に行っていました。
覚悟を決めた奈津。
奈津は糸子を背負い、吉田屋まで歩き出します。
吉田屋では、勘助が糸子を迎えに行こうとしていました。
そこへ、奈津と糸子が到着。
急いで、糸子の準備を始めます。
しかし、ここでまた一大事件が発生。
糸子が花嫁衣装を忘れてしまったことが発覚しました。
も~あほか、ええわもう、待っとき。
自分が着ることができなかった衣装を持ってきた、奈津。
糸子は、奈津が着る予定だった花嫁衣装を着ることに。
いつものように憎まれ口を叩く奈津。
それは、奈津なりの糸子への褒め言葉でした。
支えられながら席についた糸子。
すんません、遅くなって。
糸子は、川本に遅くなったことを謝ります。
仕事だからと笑顔で答える川本。
糸子の姿を見て、みんな大喜び。
神戸の祖父母や母『千代』は、涙を流します。
そんなみんなの姿を見て、糸子も涙がこぼれました。
みんなに支えられながら、祝言を終えることができました。
新しい生活が始まる
翌朝、川本が家にいる姿をみて驚く糸子。
川本が一緒に住むことをすっかり忘れていました。
今日から、新しい生活が始まります。
川本が家にいることが変に感じる糸子。
気を遣うからと、寝室も別で寝ています。
あんたらは夫婦なんやで!
そんな様子を見て、祖母『ハル』が糸子を怒ります。
ハルに言われても気にしない糸子。
また、川本もそんな糸子のことを気にしていない様子。
どんな時でも川本は、上機嫌。
ただ爪を切っているだけでも笑いが止まりません。
川本の人柄で、糸子もハルも気を遣わず生活出来ていました。
カーネーション47話の感想
なんとか祝言を終えることができましたね!
無事に終えることができたのは、奈津のおかげだと感じました。
誰よりも早く糸子の元へ駆けつけた奈津。
あの奈津が、糸子のことを背負うなんて驚きです。
花嫁衣装を忘れた糸子に自分の衣装を貸していましたね。
あの衣装は、亡くなった奈津の父親が用意したもの。
父親が良い物を準備してたと、かつて奈津が言っていました。
しかし、残念ながら祝言の前に父親が死去。
奈津は、花嫁衣装を着ることができませんでした。
そんな大事な衣装を奈津は糸子に貸すことに。
糸子を見て、奈津はどんな風に感じていたのでしょうか。
川本と新生活を始めた糸子。
まるで、ただの同居人みたいな関係ですね。
お互いのことをあまり知らない糸子と川本。
現時点で、糸子は川本に恋愛感情を全く持っていません。
そんな相手と急に一つ屋根で暮らすのは、大変ですよね。
布団を別の部屋に敷く気持ちも理解できます。
しかし、川本の性格のおかげで気を遣うことはない様子。
少しずつ、川本との関係も変化しそうですね。
二人の関係の変化も今後楽しみです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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