朝ドラ『カムカムエヴリバディ』7話。
ある日、算太が数年ぶりにも帰って来ました。
算太がいるだけで、家の雰囲気が明るくなります。
ある日、街に出掛けた算太は・・・。
カムカムエヴリバディ7話あらすじを吹き出し付きでご紹介します。
カムカムエヴリバディ7話のあらすじ
数年ぶりに算太が家に帰ってきました。
これまでの経緯を話す算太。
算太が戻って来たことに家族は大喜びしています。
そんなある日、算太を探す人が現れて・・・。
カムカムエヴリバディの7話のあらすじを吹き出し付きでご紹介します。
帰って来た算太
ある日、算太が突然家に帰ってきました。
算太は、これまでの経緯を話し始めます。
ダンスホールのダンサーにダンスを教える講師になったと言います。
ところが、そのダンスホールが閉鎖になったんじゃ。
この頃、戦争のため世の中は色々なことが制限されていました。
金太は話を信じず、小言ばかり言います。
その晩、お菓子の修業に戻るのか聞かれた算太。
算太は戻る気はないと答えます。
自分はダンスで生きていくと言いました。
以前のように口喧嘩をする算太と金太。
算太が戻り、家には笑いが絶えません。
きぬちゃんに算太が戻ったことを告げる安子。
やっぱりお兄ちゃんがおったらばか楽しゅうなる。
今の世の中には必要な人材だときぬちゃんも言います。
それでお正月は帰ってくるん?
きぬちゃんは、稔が戻ってくるのか聞きました。
分からないと答える安子。
一方、稔は大阪で父親と取引先の相手と話をしていました。
消えた算太
おめえが店番しとったのか。
母親に頼まれてただ座っていただけだと告げる算太。
お菓子をつまみ食いし、すぐに店を出て行ってしまいます。
あいつ、本当は戻りたいのかな、家の仕事。
金太は、算太がダンサーにはなれないと思っていました。
算太の性格上正直に言い出せないのではと考える金太。
一方、算太は映画を見に行っていました。
豆腐屋のおじさんと会い、話をして別れる算太。
その後、豆腐屋のおじさんは見知らぬ人から『たちばな』の場所を聞かれます。
振り返ると、そこにはもう算太の姿はありませんでした。
その頃、安子は喫茶店に出前へ。
喫茶店の息子は、算太のことを知っているという。
口ぶりから、算太が何かしでかした模様。
何かご迷惑をお掛けしたんじゃ・・・。
算太の代わりに謝る安子。
マスターは、安子が一人娘ではないなら稔のお嫁さんになれると言います。
稔が女の子を喫茶店に連れてきたのは安子が初めてだったそう。
マスターの言葉を聞き、嬉しくなる安子。
真相
家に着くと、何やらバタバタした様子。
店を除くと、安子の知らない人が来ていました。
それは、昼間『たちばな』の場所を聞いていた人でした。
どうやら、算太はあっちこっちでお金を借りていた模様。
働いていたダンスホールの給料も踏み倒したと言う。
また、算太に貢いだ女性もたくさんいると告げます。
算太が戻った理由は、ダンスホールの閉鎖ではありませんでした。
真相は、ただ逃げてきただけだったのです。
両親は、算太の代わりにお金を払います。
二度とあいつにはこの家の敷居はまたがせん。
算太を勘当した金太。
カムカムエヴリバディ7話の感想
7話で、久しぶりに算太の姿を見ることが出来ました。
順調だったものの、働き先が閉鎖されたと告げる算太。
話の途中から、嘘っぽい雰囲気が出ていましたよね。
きっと、家族も算太の嘘に気付いていたのではないのでしょうか。
算太が戻って来た理由は『借金』だった模様。
あちらこちらからお金を借りて返せなくなったようです。
逃げ足が速い算太は、またどこかへ行ってしまいました。
算太と金太の関係は、さらに悪化しそうですね・・・。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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