『カムカムエヴリバディ』の5話。
前回、稔からラジオ英語講座を教えてもらった安子。
すっかり英語にハマってしましました。
そして、安子には英語の他にも気になる存在があって・・・。
カムカムエヴリバディ5話のあらすじを吹き出し付きでご紹介します。
カムカムエヴリバディ5話のあらすじ
稔から教えてもらったラジオ講座を聴く安子。
しかし、安子はラジオから流れる英語が全く理解できません。
ある日、安子は意外な場所で稔と再会。
二人は、再び会う約束をして・・・。
カムカムエヴリバディの4話のあらすじを吹き出し付きでご紹介します。
近付く距離
今朝もラジオ講座に必死に耳を傾ける安子。
ラジオ講座を聴くのが毎朝の習慣になっていました。
ある日、練習で走っていた勇。
稔と安子が、二人で自転車練習する姿を目撃。
勇は、複雑な心境に。
安子が帰宅すると、きぬちゃんが店番を代わってくれていました。
ごめんね、私が遅うなったから。
すんません、僕が時間に気がつかんで!
安子は、きぬちゃんに稔のことを紹介。
自転車の練習のお礼に安子は、稔におはぎをあげました。
美味しいと喜ぶ稔。
安子は、お菓子を食べる人の顔を見るのが好きだと告げます。
どんな時でも明るい顔になることが嬉しい、安子。
二人の様子に何かを感じるきぬちゃん。
安子に夏祭りに行けなくなったと嘘を付きます。
一緒に行こうか?僕で良かったら。
にやりと笑うきぬちゃん。
夏祭り
夏祭りの日。
安子と稔は、一緒に夏祭りへ出かけます。
楽しい一時を過ごす二人。
安子のかんざしが無いことに気付いた稔。
一人で捜しに行ってくれました。
その時、勇がやってきました。
あんころ屋の女なんか釣り合うものか。
社長になる稔と安子では釣り合わないと告げる勇。
それだけを伝え帰ってしまいます。
ショックを受ける安子。
戻って来た稔に夏のお礼を伝えます。
安子の急な変化に驚く稔。
稔は、まだ自転車に乗れるようになっていないと言いました。
もうやめにします、自転車なんか乗れなんでもええ。
その場から走って逃げてしまう安子。
May I・・・
翌朝、習慣でいつもの時間に起きた安子。
泣きながら、ラジオ講座を聴きます。
そんな安子をそっと見守る、祖母と母。
一方、稔はいつもの場所で安子を待っていました。
しかし、安子は会いに行くことができません。
ある日、安子が店番をしていると勇が現れました。
先日のことを謝る勇。
兄さん、朝一番の汽車で大阪へ帰るぞ。
安子に伝え、勇は帰って行きました。
翌朝、今日もラジオ講座を聴く安子。
稔との思い出が溢れてきます。
教えてもらった自転車に乗り、駅へ向かう安子。
駅に向かう稔に会うことができました。
May I write a letter to you?
英語で『手紙を書いていいですか』と聞いた安子。
Of course(もちろん)!
稔も英語で返事を書くと伝えました。
【4話】・【6話】
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カムカムエヴリバディ5話の感想
5話では、安子と稔の距離が近付く様子が描かれました。
英語や自転車練習などを通し、確実に二人の距離は近くなりました。
きぬちゃんも何かを感じていましたね。
安子に片思い中の勇も何かを感づいている様子。
それほど、二人は良い雰囲気なのかもしれませんね。
身分の差を勇むから言われた安子。
自分で分かっていても、人から言われると辛いですよね・・・。
何も知らない稔は、戸惑っていました。
5話のラストで、安子が英語で聞くシーンすごく良かったです。
『May I~?』は、安子が最初に知った構文。
それを使って稔に聞くのがとても良いなと感じました。
大阪へ戻った稔と文通をすることになった安子。
さらに二人の距離が近くなりそうですね。
しかし、勇が言うように二人には身分の差が・・・。
今後、物語が進む中で障害になりそうですね。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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