おむすびネタバレ10週吹き出し!人それぞれでよかの感想

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おむすびあらすじネタバレ10週

2024年12月2日(月)~6日(金)放送、『おむすび』第10週。

第9週で、沙智と本音で語り合い仲良くなった結。

第10週では、防災訓練で炊き出し隊長を務めることに。

震災当時の食事について、商店街の人達に聞き出します。

当時のことを振り返り、新たな事実が判明しました。

おむすびの第10週のネタバレを吹き出しでご紹介したいと思います。

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目次

おむすびネタバレ10週吹き出し!

本

2024年12月2日(月)~12月6日(金)放送、おむすび第9週。

今週の副題は『人それぞれでよか』です。

第9週で、改めて『支える』ことについて考えた結。

第10週では、防災訓練の炊き出し隊長に任命されます。

震災当時の食事について商店街の人達に聞き出し・・・。

おむすび第10週のネタバレを吹き出しでご紹介します。

炊き出し隊長

2007年7月。

商店街で『夏休みこども防災訓練』が開催されることに。

阪神淡路大震災を知らない子ども達に伝えることが狙いの一つでした。

美佐江の提案で、今年は結が炊き出し隊長に任命されました。

毎年、炊き出しの恒例メニューは『豚汁』と『炊き込みご飯』。

新たな献立を考えるため、結は担任の先生に相談します。

すると、これが新たな課題に。

結は、班のみんなと一緒に献立を考えることになりました。

実際に体験した人に話を聞くことを森川が提案。

結は、商店街の仲間達に当時の話を聞くことにしました。

ほんと無理だけはしないで。

愛子は、当時を思い出し傷つく人がいないように声をかけます。

美佐江達は、快く当時の話を始めました。

当時のこと

震災当時のことを思い出している結達。

当時初めて食べたのは『おむすび』でした。

そうやん、最初に食べたのおむすびやったね。

当時のことを少しだけ思い出す結。

震災3日目

この頃、少しずつ食料がまわってくるようになりました。

しかし、必要以上に食料を持って行く人も。

支援物資を公平に仕分けする係を聖人が担うことに。

以降、仕分け問題は全く起こらなくなりました。

しかし、新たな問題が発生します。

菜摘が体調不良

菜摘が体調不良になり、医者に診てもらうことに。

病名は『便秘』でした。

偏った食事で食物繊維がとれなかったこと。

水不足などが原因だったようです。

支援物資を分け合っている現状では、どうにもできません。

孝雄

やるわ、うちから買い置きとってきた。

そう言うと、孝雄はわかめや豆類の缶詰などを分けてくれました。

美佐江は、今でも孝雄に感謝している様子。

炊き出し

給水車が到着し、炊き出しを始めます。

できあがったのは、大豆と野菜の味噌汁とわかめご飯。

おいし~!でもごはん硬っ!

久しぶりの温かい食事は、気持ちも温かくしました。

炊き出しの味が濃かったことも思い出します。

幼かった結も味が濃かったことを覚えていました。

孝雄の靴

遊びに行っていた歩が靴を持って帰ってきました。

これ真紀ちゃんのお父さんに渡された。

それは、以前聖人が孝雄に修理をお願いした靴でした。

さすがナベさん、腕落ちとらんな。

歩は靴がカスタムされていると言う。

聖人は、支払いとお礼を伝えに孝雄の店へ。

支払額のことで押し問答をしていると、歩がやってきました。

歩は、孝雄に古い靴をカスタムして欲しいと頼みます。

孝雄

やらん、帰ってくれ。

孝雄に断られてしまいました。

しかし、歩は引き受けてくれるまで通うと意気込んでいます。

ヒーロー

翌日、沙智や佳純そして森川も含めて話をすることになりました。

話題は、炊き出しの味がなぜいつも濃かったのかについて。

豚汁や炊き込みご飯などは、味が濃かった思い出があるそう。

反対にカレーライスは、薄かった記憶も・・・。

なんで味が濃かったり、薄かったりしたちゃろう。

災害時にも関わらず、メニューが多かったことも話題に。

実は、結の祖父『永吉』のおかげでした。

永吉がトラックで様々な食材を運んでくれたそう。

また永吉の呼びかけで、避難所に食材が届くように。

まるで、ヒーローのような永吉。

翔也の悩み

結が学校から出ると、翔也の姿がありました。

いつもと違い、元気のない様子の翔也。

翔也は、ある悩みを抱えていたのです。

話をゆっくりするため、店へ向かう二人。

スランプ?

実は、翔也はスランプに陥っていたのです。

翔也にとって人生初めての出来事でした。

初めて出来たライバルの存在に焦っていたのです。

話を聞き、翔也は翔也らしくやれば良いと伝える結。

結の言葉で翔也の気持ちは、軽くなりました。

美佐江と孝雄

結が帰宅すると、靴がたくさん並んでいました。

孝雄にカスタムしてもらおうと、歩が集めた物です。

何かに集中することで孝雄の気持ちを軽くしたいと考えた歩。

ナベさんがやる気になったら、美佐江さんと仲直りできるかもね。

聖人が、孝雄と美佐江はアーケード設置時は協力していたと聞いたそう。

しかし、再び二人は仲が悪くなってしまいました。

炊き出しの報告という定で、美佐江の家へ向かった結。

結の本当の目的は、美佐江と孝雄の仲直りでした。

美佐江は、ずっと立ち直れない孝雄にイライラしていたのです。

実は、美佐江自身も兄夫婦を震災で亡くしていたのでした。

真紀のため

ある日、大量に飲酒をした孝雄。

酒に酔い、歩と真紀を間違えます。

孝雄

もうやめてくれ、あんたを見ると真紀を思いだす。

歩から話を聞いた聖人。

聖人は、翌日孝雄を訪ねました。

歩の気持ちを孝雄に伝えた聖人。

孝雄も商店街のアーケード設置は、真紀のためだったと告げます。

真紀が勝手に『アーケード設置』の紙に孝雄の名前を書いていたそう。

アーケードの件で孝雄が商店街の人から疎まれることを真紀は心配したのです。

人それぞれ

炊き出しでは『わかめむすび』と『サバツナけんちん汁』を作ることに。

特に結はおむすびがホカホカであることにこだわっていました。

幼い頃に自分が言った言葉を後悔している結。

準備が終わり、結は防災訓練の打ち合わせへ。

炊き出しの人数が少ないため、孝雄を呼ぼうと聖人が言いました。

すると、美佐江が反対。

いつまでもうつむく孝雄に怒っている様子。

あの、いつまでもうつむいとったらあきませんか。

アスパラガス。

結は野菜も種類によって生育期間が異なると説明します。

育つ時間が違うように、人もそれぞれなのではないかと伝えました。

防災訓練当日

防災訓練当日を迎えました。

はーい、みんな炊き出しできたよ!

炊き出しを提供する結達。

すると、会場に孝雄が現れました。

どうやら、美佐江が声をかけたそう。

菜摘が当時のお礼を孝雄に伝えます。

結は、わかめご飯を孝雄に手渡し。

おいしい物食べたら、悲しいことちょっとは忘れられるけん。

わかめご飯を食べ始める孝雄。

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おむすび10週人それぞれでよかの感想

ハート

おむすび10週の感想は放送終了後追記させていただきます。

第10週は、震災時の新たな事実が明らかになりました。

体調不良の菜摘を助けた孝雄。

孝雄は本来とっても良い人だと感じたエピソードでした。

作中、結は立ち直る時間は人それぞれでよいと言います。

本当にその通りだなと感じました。

物事の受け取り方や感じ方って、人によって違いますよね。

何かあった時にすぐに吹っ切れる方や引きずる方もいます。

その人が吹っ切れるまで、とことん向き合うことが必要だと感じました。

この先、孝雄はどう変わっていくのでしょうか。

また何がきっかけで変わっていくのか。

第11週の放送も今から楽しみです!

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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