オードリーあらすじ130話!生き別れた親子の行方

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オードリーあらすじ130話

オードリーの130話が、2024年8月30日(金)に放送。

130話では、錠島と母親の関係が描かれます。

母親が見つかった錠島ですが、その関係は複雑なようです。

一方、椿屋では滝乃の計らいで愛子はある人物と会うようで・・・。

今回は、オードリー130話のあらすじをご紹介します。

前後のネタバレや、あらすじまとめはこちらです。

前後のあらすじ
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目次

オードリーあらすじ130話

ノート
130話の簡単なあらすじ

神戸の病院を訪ねた美月。

そこには、錠島の母親が入院していました。

具合があまりよくない様子の錠島の母親。

美月は、母親の様子を錠島へ伝えにいきます。

しかし、錠島は母親に会わないと言い・・・。

椿屋では、愛子が帳簿を付けていました。

仕事をしている方がが楽だと言う愛子。

その言葉を聞いた滝乃が、愛子を客室に向かわせます。

するとその部屋には、ある人物の姿があったです。

病院へ行く美月

神戸の病院の一室の前に立つ、美月。

入院患者の『小池正子』という名前を見つめます。

すると、慌てた様子で医師と看護師が部屋へ入っていきました。

誤飲をした正子を処置する医師たち。

ベッドの下に写真が落ちているのを見つける、美月。

それは、何かの切り抜きの錠島でした。

処置が無事終わり、戻っていく医師。

写真を拾い、美月は正子に話し掛けます。

美月

私、錠島さんの友達なんですけど・・・。

無言で美月を見つめる正子。

話できる状態やないでしょ?

面会時間にして欲しいと、看護師が美月を注意しました。

美月

すみません・・・。

あの人がお母さん

そのまま、錠島のアパートへ向かう美月。

錠島に今神戸から帰ってきたことを伝えました。

錠島

死んだのか?

返事をしない美月。

錠島は、正子がまだ生きていることを知りました。

美月

やっぱり、私が行くて思てたんや。

美月は、自分が正子の元へ行くことを錠島が期待していたと確信。

錠島

だけど、俺は会わないぞ。

美月

寝返りも打てないくらい弱ってはるんよ。

美月は、自分が見た正子は病気で体が小さかったこと。

顔は錠島には、似ていないことを伝えます。

美月

けど、私お母さんやて思う。

美月

ダイナーの写真大事に置いてはったもん。

これ以上は何も言わないという美月。

母と息子の間には、誰にも入れないと感じたと言います。

美月

私には、二人母親がいてるて言うたやろ。

美月

けど、この前椿屋の母が言うたんや

美月

ホンマの母親はあんたを産んだ愛子さんだけやて

美月

母はこの世で一人だけやて

「だから何だ」と言う錠島。

美月も分からないと言います。

そして、美月はその場を去って行きました。

できること

カツドウ屋で晋八と話をする美月。

これまでの経緯を晋八に伝えます。

晋八

ジョーさんのためやったら何でもするんやな。

晋八の言葉がきっかけだと、美月は言います。

もし母親が生きてたらすぐに会いに行くと、晋八は言っていました。

晋八

ジョーさんはそういう人やないわな。

失踪しても、翌日の撮影日に錠島が帰ってきたと告げる晋八。

美月

かえって動揺させてしもたやろか・・・。

晋八

あとは、ジョーさんが決めることや。

美月

美月にこれ以上できることはあらへん。

美月

そやな・・・。

晋八は自分達がやるべきことは、子どもが喜ぶ時代劇作りだと言いました。

晋八の言葉に大きくうなずく美月。

母と息子

帰宅する美月。

すでに滝乃は寝ていました。

そのそばで、帳簿を付ける愛子。

滝乃が具合が悪いのか、愛子に聞く美月。

二人は、美月の部屋に移動して話をします。

愛子

帳簿を任せて先に寝るなんてこと信じられないでしょ?

疲れているだけと言った滝乃を心配する、愛子。

美月

梓に診せた?

愛子

滝乃さんがいいって言うのよ。

無理矢理もできないという、愛子。

しかし、梓は検査をすすめているようです。

美月

私が倒れた時も検査しろしか言わへんかったわ。

愛子

大病院の先生は検査してみんと分からへんのやな。

明日、滝乃に検査について話をすると愛子は言います。

美月

ママも大変やな。

最近は愛子の方が椿屋の主人みたいだと、美月は告げました。

愛子

不思議ね、嫌でしょうがなかった時代もあったのに。

愛子

この頃、こっち(椿屋)にいる方が楽なの。

家では、すぐに梓が晶子の話をすると言います。

美月

晶子さんのこと認めてあげたら?

愛子

分かっているわよ・・・。

晶子に骨抜きの梓をみて「これでいいのか」と思ってしまうそうです。

椿屋で忙しくしていると忘れることができると、告げる愛子。

滝乃が愛子のことを頼りにしてくれていると言いました。

愛子

梓より滝乃さんといる方が楽になっちゃった。

美月

母と息子って難しいな・・・。

梓は何を言っても晶子と結婚すると考えていること。

美月にもいつか好きな人ができると・・・。

その時、取り残されるのは自分と滝乃だけ。

愛子

姉妹のような気持ちで椿屋をやってくしかないじゃない。

滝乃には元気でいてほしいと、愛子は言いました。

役者として

ある日の撮影所。

美月が神戸へ行って、1週間が経っていました。

東京では、関川たちが幸太郎と新しい企画について話しています。

新しい作品は『巌流島』。

トラが宮本武蔵役で、トラは佐々木小次郎役でした。

配役が気にくわない様子の幸太郎。

黒田

幹幸太郎の小次郎は私の悲願でございました。

新しい展開の台本のため、必ず納得できると黒田たちは告げました。

幸太郎

主役はトラの宮本武蔵や。

幸太郎は、トラが配役の一部を決めたことを知っていた様子。

幸太郎

この映画はトラのための映画や。

幸太郎

俺がでる意味ないやんか。

話は、日中合作映画企画の話題に。

トラの人気にあやかって香港に作品を売りたいと告げる、黒田。

幸太郎は、プロダクションの社長としては、良い話だと言います。

幸太郎

役者、幹幸太郎としては面白ないな。

話は一旦保留になりました。

プロポーズ

滝乃に言われて、霞の2番へ向かった愛子。

部屋には、関川がいました。

東京のお土産を愛子へ渡します。

関川

愛子さまは、もう独身。

これからは、堂々と会いたいと告げる関川。

関川

本日も椿屋さんの正面玄関を突破してまいりました。

愛子

突破・・・?

関川は、本来なら春夫の7回忌を待つべきだったと言います。

そして、自分(関川)の年齢が50歳になったことを告げます。

関川の言葉に驚く愛子。

関川

人生の3分の2を過ぎますと、気が焦ります。

関川

初めて愛子様のお姿を見た時の衝撃は今も忘れません。

関川

関川は・・・関川は・・・。

そう告げると、せきこむ関川。

愛子

大丈夫ですか?

関川

この思い、我が胸に抱え込むには育ち過ぎました。

関川

愛子様、結婚してください!

生き別れた親子の行方

夜、椿屋に一本の電話が入りました。

受け取ったのは、滝乃。

電話を掛けてきたのは、神戸の病院でした。

病院から美月宛に電話があったのです。

その頃。撮影所では錠島が部屋に戻る途中でした。

錠島を引き留める美月。

美月

お母さん、危篤やて。

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オードリー130話感想

ノート

130話では、錠島と母親の関係について触れられるようですね。

錠島と母親が生き別れになったのは、戦後。

以降、錠島は母親とは会わずに生きてきました。

数十年振りに母親に会い、錠島自身も混乱しているかもしれませんね。

実の母親が登場したことで、錠島の本当の名前。

生年月日などもこれから明らかになる可能性も・・・。

今後、どのように母親との関係が描かれるのか楽しみです。

関川が愛子にプロポーズしたのは、驚きました。

愛子の返事が気になりますね。

131話は、どんな物語になるのでしょうか。

次回の放送も楽しみです。

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