2024年8月12日(月)放送のオードリー114話。
先週の放送では、春夫が亡くなってしまいましたね。
物語は3年後に進み、それぞれ新たな悩みを抱えていました。
麻生の元へ戻った滝乃ですが、その後どうなったのでしょうか。
オードリー114話のあらすじとネタバレをご紹介したいと思います。
前後のあらすじや、あらすじまとめはこちら。
【オードリー】114話あらすじ
美月が体調を崩してから数日が経過していました。
その間、椿屋に住み込みで働いていた晋八。
麻生と家に戻った滝乃。
相変わらず、小さなすれ違いが続いています。
ある日、美月は滝乃のことを考えていました。
愛子は、相手がいて喧嘩ができることが幸せだと言います。
そんな愛子ですが、梓のことで悩んでいました。
研究で忙しい梓が大学に泊まり込み、帰宅しない日々が続いていたのです。
詳細なあらすじは、放送終了後に吹き出し付きで追記させていただきます。
佐々木家と晋八
疲労が重なり体調を崩した、美月。
父親の看病のため、もみじも椿屋を休んでいました。
人でも足りていなかったため、晋八が椿屋の仕事を手伝うことに。
美月の役に立ちたいと思いから、張り切る晋八。
時には、空回りをして美月に怒られることもありました。
しかし、住み込みで働いていた晋八は徐々に佐々木家とも仲良しに。
晋八と佐々木家は、すっかり打ち解けるのでした。
近所に自宅があるにも関わらず、椿屋に住み込みで働いている晋八。
この間、おそらく晋八は『カツドウ屋』の仕事を手伝っていないと考えられます。
実家の仕事を放って椿屋を手伝うほど、美月のことが好きみたいですね。
ただ、やっぱり美月が晋八を好きになる可能性は低そうですが・・・。
この状況を晋八の父親は、どう思っているのでしょうか。
喧嘩ができるのは幸せ?
椿屋に迎えにきた麻生といっしょに家へ戻った滝乃。
滝乃と麻生の間には、食事の好みの違いなどがでてきました。
小さなすれ違いが多くなってきた二人は、喧嘩することも。
一方、愛子は滝乃と麻生のことを羨ましく思っていました。
相手がいて、喧嘩ができることが幸せだと美月に言います。
そんな愛子ですが、最近また梓のことで悩んでいました。
梓は大学の研究が忙しく、家に戻らなくなっていたのでした。
春夫が亡くなってしまった愛子にとっては、小さなことで喧嘩をする滝乃と麻生のことが羨ましく見えるのかもしれません。
滝乃と麻生は、結婚当初と異なり食の好みなど細かな部分が気になるようになってきたようです。
ある意味、ようやくお互い本音を言い合えるようになったのかもしれませんが・・・。
【オードリー】114話の感想
オードリー114話の感想は、放送終了後に追記させていただきます。
114話では、それぞれの新たな悩みが明らかになったようです。
滝乃たちは、食事の好みなど細かな部分のすれ違いが多くなってきました。
一つ気になりだすと、色々なことが気になってしまうようになったのかもしれません。
結婚当初は、お互いに気を遣い合っていたように見えました。
なので、もしかしたら本音を言い合える今の方がいいのかもしれませんが・・・。
ただ、空気はあまりいいものではないようです。
春夫が亡くなってから梓を頼りにしている愛子。
今後、愛子の気持ちが梓の負担にならないといいですが・・・。
一方で、晋八は佐々木家と仲良くなったようです。
まさか、住み込みで働いているとは思っていませんでした。
意外と外堀から埋めていくタイプなのかでしょうか。
ただ、やっぱり美月と結ばれるような気がしません。
最終的に晋八は、どんな道に進むのでしょうか。
晋八のその後も気になるところです。
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