カーネーション53話あらすじと感想!離れて暮らす日々

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カーネーションあらすじ53話

朝ドラ『カーネーション』53話が放送されました。

糸子達は、直子を勝の弟夫婦の家に預けることに。

預けたものの、仕事が手に付かなくなる糸子。

ある晩、勝が外出しようとして・・・。

カーネーション53話のあらすじネタバレをご紹介します。

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目次

カーネーション53話あらすじ

ミシン

前回、勝が直子を弟夫婦の家に預けることを提案。

二人は、直子を連れて勝の実家へ行きました。

帰ろうとした時、直子の泣き声が聞こえてきて・・・。

カーネーション53話のあらすじをでご紹介します。

離れて暮らす日々

糸子と勝は、直子を勝の弟夫婦の家に預けることにしました。

勝の弟『亘』は、勝に代わり家を継いでいます。

良く出来た性格の亘は、勝よりも跡取りに相応しい人でした。

直子が寝ている間に糸子達は、出て行くことに。

寝ている直子を見ると、不憫に思えてきた糸子。

糸子達が帰ろうとすると、直子の泣き声が聞こえてきました。

離れなくなると止められ、顔を合わさずに帰ることに・・・。

ちょっと辛抱しといて、済んだらすぐ迎えにくるよて。

後ろ髪を引かれる思いで、帰宅する糸子と勝。

離れて暮らす日々は、想像よりも辛いものでした。

どの瞬間も直子のことが頭から離れません。

直子ご飯食べてるんやろうか・・・。

勝もずっと直子のことを考えてしまいます。

会いたい

直子を預けて3日目の夜。

どこかへ出かけようとする勝。

直子の顔見てくる。

顔だけ見て、今夜中に帰って来るといいます。

うちも行く!

雪が降る山道を直子に会うために歩いていく二人。

着いた頃には、もう夜が更けていました。

直子の顔を見に来たと、亘に告げる勝。

亘は、直子のためにも会わずに帰るように告げます。

結局、二人は直子に会えずに帰ることに。

帰り道、いつも上機嫌の勝の目に涙がこぼれていました。

翌朝、涙で濡れた勝の頬はしもやけに。

大晦日

直子を迎えに行くため寝る間も惜しんで仕事をする糸子。

そして、ついに大晦日。

直子を迎えに行く日が来ました。

直ちゃん、直子・・・!

直子をぎゅっと抱きしめ、涙する糸子。

そして、新しい年を迎えました。

家族4人おめかしをして、神社へ出かけます。

神社には、金糸の生地でできた洋服を着る女性の姿も。

道中、あの生地で出来た洋服を着る人が8人もいました。

嬉しそうな糸子と勝。

帰宅し、家の前で家族写真を撮る小原家。

糸子は、幸せいっぱいでした。

前後のあらすじ

【52話】・【54話】

順次執筆中です。

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カーネーション53話感想

ノート

53話は、胸がぎゅっとなる回でした。

帰る時に直子の泣き声が聞こえてきた時は、こちらも辛くなりました。

糸子も直子の元へ駆けつけたくなったと思います。

あれだけ大好きだった仕事も手に付かなくなるほど。

糸子にとって、子ども達はかけがえのない存在になっています。

直子との再会のシーンは、涙が止まりませんでした。

さて、次回は勘助が帰って来るようです。

しかし、以前の勘助とは全く違う人になってしまった模様・・・。

次回も目が離せない展開が続きそうです。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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