『ちゅらさん』の主人公恵里が病気であることが分かりました。
職場の健康診断では、貧血だと言われた恵里。
しかし、のちに病気だったことが判明します。
では、恵里の病気は何だったのでしょうか。
恵里の病名やその後どうなるのかについてご紹介させていただきます。
ちゅらさんで恵里の病気は?
ちゅらさんの主人公恵里が病気であることが発覚しました。
では、恵里の病気は何だったのでしょうか。
恵里の病名は胃がんであることが判明しました。
職場の健康診断で、恵里は医師から呼び出されます。
同僚や一風館の住人たちは、恵里が第二子を妊娠したと勘違い。
実際は、軽い貧血だったことが判明しました。
しかし、その後恵里は時折腹部に痛みを感じるようになります。
異変を感じた恵里は、遙に相談。
遙は、胃カメラの検査を恵里に行います。
その結果、恵里の胃に悪性の腫瘍ができていることが判明しました。
検査を受ける前から、自分が胃がんなのではないかと予想していた恵里。
残念ながら、その予想が当たってしまう結果に。
最悪の事態を免れるため、遙は恵里に手術を勧めます。
しかし、恵里は今手術することができないと言いました。
息子『和也』の心の病気が治るまでは手術できないと言う恵里。
恵里は、和也のことが心配で離れることができませんでした。
また、文也にも病気のことを秘密にしておいて欲しいと遙に頼みます。
その後、恵里は自分の口から文也に病気のことを話そうとしました。
しかし、和也に言い出すことができません。
一方で、遙も文也に恵里の病気のことを話そうとします。
伝えようとするものの、なかなか文也に言い出せない遙。
病気のことは、恵里と遙の二人だけの秘密となりました。
恵里の気持ちも理解できますが、病気の進行が心配ですね。
ちゅらさんで恵里の病気はその後どうなるのかネタバレ
検査の結果、胃がんであることが判明した恵里。
恵里は治療をせず、和也の側にいることを選択しました。
その後、恵里の病気はどうなったのでしょうか。
恵里の病気は、手術を受けて治ることが判明しました。
遙の診断で、自身が胃がんであることが発覚した恵里。
心の病気である和也のことが心配で、恵里は手術を受けませんでした。
そのため、恵里の病気は少しずつ悪化していきます。
ある日、和也と一緒に小浜島へ行った恵里。
そこで、強い腹部の痛みから倒れてしまいました。
和也のおかげで、恵里は一命を取りとめます。
恵里が病気であることを文也も知りました。
文也と遙の執刀のもと、恵里は手術することを決定。
手術の結果、胃の悪性の腫瘍は摘出されて恵里は助かります。
恵里の手術が無事に成功して良かったです!
過去に兄の和也が亡くなった経験から、医者になった文也。
自らの手で、妻である恵里を助けることができました。
ちゅらさんの続編でも、恵里の病気は再発せずに元気に過ごします。
ちなみに、続編では恵里は小浜島で訪問看護師として働く日々を送っていました。
まとめ
- 恵里の病気は胃がん(胃の悪性の腫瘍)
- 病気が判明後、すぐに手術をせずに過ごす
- その後病気が悪化し、倒れる
- 文也の執刀で、恵里は助かった
当初は、自覚症状もなく元気に過ごしていた恵里。
検査の結果、胃がんであることが判明しました。
和也のことが心配で離れられない恵里の気持ち分かりますよね。
その後、和也の執刀し恵里の命は助かります。
『ちゅらさん』は続編がありますが、恵里の病気は再発していません。
恵里の病気が治ったようで、本当に良かったです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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