第16週では、麻生の登場で大きく物語が変化しました。
今週は、どんな物語が繰り広げられるのでしょうか。
オードリー第17週のあらすじをご紹介させていただきます。
オードリー第17週あらすじ
オードリー第17週では、滝乃が結婚したことで物語が大きく変化します。
椿屋の主人となる美月。
思いがけない行動をする春夫。
そして、椿屋の主人となった美月を心配する愛子。
結婚した滝乃も幸せだけではないようです。
主人として悩む美月
第17週では、椿屋の主人が滝乃から美月になります。
結婚するため、椿屋を閉めることを決意した滝乃。
この決定が、佐々木家に大きな影響をもたらしました。
美月は、家族のためにも椿屋を継ぐことを決意します。
幼少期の頃から、滝乃が働く姿を見ていた美月。
大京映画の撮影所が閉鎖してからは、椿屋の手伝いをしていました。
滝乃の仕事を一番近くで見ていた美月ですが、実際に主人となるのは大変なことでした。
主人が滝乃から美月に代わり、古くからの顧客である中内のやりたい放題に。
椿屋の伝統を守るため、美月は寝る間を惜しんで働き続けます。
滝乃をよく見ていたからこそ、あるべき姿や伝統に縛られてしまう美月なのでした。
春夫の行方
滝乃が結婚することを知った春夫。
春夫は、滝乃が麻生と結婚することにショックを受けます。
ある日、春夫は置き手紙を残して家を出て行ってしまいました。
アメリカへ帰ってしまった春夫。
愛子や美月そして梓は、春夫のことを心配していました。
大学生である梓は、夏休みを利用してアメリカへ渡ります。
アメリカで春夫を見つけた梓。
春夫を発見したことを伝えるため、椿屋に電話をするのでした。
悩む愛子と滝乃
滝乃の結婚宣言から、愛子は椿屋で働くことを辞めました。
春夫が家をでていき、生計を立てるためにも愛子は昼夜問わず働きます。
昼は『大学病院の清掃員』、夜は『内職』をしていました。
忙しい愛子は、色々な悩みがありました。
その中の一つが、椿屋の主人として頑張る美月のことです。
伝統を守るために無理をする美月のことをとても心配していました。
幸せいっぱいの滝乃にも悩みがありました。
自分の代わりに椿屋を継いだ美月のことです。
滝乃は、もともと椿屋は自分の代で閉めようと考えていました。
娘同然の美月に主人の重圧を背負わせたくなかったのかもしれません。
愛子から美月の様子を聞いた滝乃は、美月を訪ねました。
滝乃は、自分がこのままで良いのかということも悩んでいました。
椿屋を辞めて見た目も雰囲気も代わった滝乃。
古くから付き合いがある花尾先生ですら、滝乃に気付かなかったのです。
本当にこのままで良いのか、滝乃は悩むのでした。
オードリー第17週あらすじまとめ
オードリー第17週の各話の詳しいあらすじは、こちら。
放送終了後に拭きだし付きで、追記させていただきます。
オードリー第17週の感想
第17週の感想は、放送終了後に追記させていただきたいと思います。
滝乃の結婚で、佐々木家は大きく変化。
椿屋の主人となる決意をした美月ですが、跡を継ぐ気はなかったはずです。
家族や滝乃、椿屋のために跡を継ぐことを決意したのでしょうか。
滝乃は自分の人生を棒に振って椿屋を守ってきました。
美月もそこまでの覚悟ができているのかも気になります。
アメリカへ行った春夫は、現地で何をしているのでしょうか。
麻生と結婚した滝乃も、新たな悩みを抱えているようです。
オードリーの主役は美月ですが、裏の主役は滝乃と言っても過言ではありませんよね。
このまま滝乃が普通に暮らしていくとは思えません。
今後の展開からも目が離せません。
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