カーネーション55話あらすじと感想!勘助の心の闇

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カーネーションあらすじ55話

尾野真千子さん主演、朝ドラ『カーネーション』。

再び戦争を始めた日本。

糸子達は、もんぺを履くように忠告されます。

ある日、安岡家を訪ねた糸子は勘助の近況を聞き・・・。

カーネーション55話のあらすじネタバレをご紹介します。

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目次

カーネーション55話あらすじ

ミシン

1941年12月8日、太平洋戦争が開戦。

日本は、再び戦争を始めました。

ある日、糸子は勘助が働くようになったことを耳にします。

勘助に元気になって欲しいと思った糸子は・・・。

カーネーション55話のあらすじをでご紹介します。

モンペ

1941年12月8日、太平洋戦争が始まりました。

戦争なんて何がおもろいねん。

商売のためにも戦争が早く終わることを願う糸子。

心の中で悪態をついていると、国防婦人会が現れます。

銃後の守りについて話終えると、糸子達の格好を忠告。

国防婦人会

なんでモンペやないんですか!?

着物を着ている糸子達に不謹慎だと告げます。

イライラしている糸子にモンペを渡す、晶子。

糸子は、モンペを嫌がり文句を言いまくりました。

しかし、履いてみると快適。

モンペを気に入った糸子。

オハラ洋裁店でもモンペを扱うことになりました。

糸子は、戦争中のおしゃれについて考え始めます。

後悔

野菜のおすそ分けをしに安岡家へ行った糸子。

安岡のおばちゃんは、元気がありません。

パーマ機には、目隠しをしてあります。

以前よりもっとパーマネントに対し、否定的な風潮に。

八重子は、パーマ機を購入したことを後悔していました。

糸子は、何も言うことができません。

雰囲気を変えるため、八重子が勘助の近況を教えてくれました。

勘助が再びお菓子屋さんで働きだしたことを聞きます。

早速、勘助を見に行く糸子。

店でボーッとしている勘助の姿を陰から見ます。

糸子は、以前より勘助が元気になったように見えました。

勘助の心の闇

勘助~!

仕事終わりの勘助を捕まえた糸子。

コーヒーを飲みに行こうと誘いました。

断る勘助を糸子は少し強引に連れて行きます。

糸子は、勘助に平吉の出征話を始めました。

話し掛けても反応が薄い勘助。

そこへある人物が現れました。

あ、来た!

現れたのは勘助の初恋相手『サエ』です。

勘助を元気づけるためにサエを呼んだ糸子。

しかし、勘助はサエを見ると耳鳴りが始まり震えだします。

上手く息ができない様子の勘助。

外へ飛び出して行ってしまいました。

糸子は、勘助を追い外へ。

河原で勘助が叫びながら大泣きしていました。

糸子は、勘助の心の闇を感じます。

その夜、考え事をしてボーッとする糸子。

すると、そこへ安岡のおばちゃんがやってきました。

勘助に何した?

勘助が二階から飛び降り自殺を図ったと言います。

金輪際勘助に会わないように告げるおばちゃん。

全てが上手くいっている糸子には、何もわからないと言う。

ここまで気を遣いながら、勘助をケアしてきた安岡家。

今の勘助にあんたの図太さは毒や。

もう安岡家には近付くなと言い、おばちゃんは帰って行きました。

前後のあらすじ

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カーネーション55話感想

ノート

前回同様、辛い展開が続いたカーネーション。

勘助に何があったのでしょうか。

戻って来たから、ずっと無気力のような状態だった勘助。

そんな勘助が、サエを見てパニックに。

過呼吸のようになり、走り去ってしまいました。

勘助に元気になって欲しいと思いから糸子はサエを呼びます。

しかし、その行動は今の勘助にとって良いことでなかった模様。

個人的には、なぜサエを会わせようと思ったのか不思議に感じました。

確かにサエは初恋相手ですが、引きずってはいません。

もう少し勘助を見守ってあげられたらよかったのですが・・・。

糸子の性格的には、難しそうですよね。

安岡家としては、糸子の行動は無神経に感じたと思います。

一歩間違えば、勘助は命を失うところでした。

おばちゃんが激怒するのも理解できます。

糸子も相当ショックを受けた表情でした。

今後、どのような展開が待っているのでしょうか。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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