2024年7月25日(水)、オードリー(朝ドラ)99話が放送。
99話は、どんな物語だったのでしょうか。
オードリー(朝ドラ)99話のネタバレをご紹介したいと思います。
前回と次回のあらすじは、こちら。
【前回98話】・【次回100話】
オードリー(朝ドラ)99話のネタバレ!
美月が、椿屋の主人となってから半月が経ちました。
寝る間も惜しむほど、毎日忙しく働いている美月。
ある日、アイロンをかけながらうたた寝してしまいました。
それほど、美月は精神的にも体力的にも限界が近付いていたのです。
椿屋にかつての仲間、杉本が訪ねてきました。
杉本は、椿屋で撮影をさせて欲しいとお願いしにきたのです。
しかし、美月は杉本の頼みを断りました。
椿屋を宣伝しないのが、伝統だったからです。
伝統に縛られる美月のことを愛子は、とても心配していました。
愛子は、できない部分はリースなどを使用すれば良いと考えていました。
そして、梓から美月に伝えてくれないかと言います。
ある日、愛子は街で滝乃と麻生の姿を目撃し・・・。
伝統に縛られる美月
美月が椿屋の主人となってから、半月が経ちました。
この半月、美月は寝る間を惜しんで働き続けてきました。
幼少期の頃から、滝乃の背中を見てきた美月。
椿屋の伝統を守るため、美月は働きづめになっていたのです。
精神的にも体力的にも、限界がきていた美月。
ある日、椿屋にかつての仲間である杉本が訪ねてきました。
杉本は、椿屋の主人である美月に撮影協力を頼みます。
美月は、杉本の頼みを断りました。
これまで、椿屋は宣伝をしないという伝統があったのです。
伝統を守るため、美月は杉本からの頼みを断ることにしたのでした。
滝乃の姿をずっと見てきた美月だからこそ、椿屋の伝統を守りたいという気持ちが強かったのかもしれませんね。
しかし、そのせいで伝統に縛られてしまっています。
美月を心配する愛子
無理をしてまで椿屋の伝統を守ろうとする美月。
そんな美月の姿を愛子は心配していました。
愛子は、浴衣などをリースし負担を減らせば良いと考えます。
そして、この考えを梓から美月に伝えて欲しいと言うのでした。
ある日、買い物に出掛けていた愛子。
愛子は、麻生と滝乃の幸せそうな姿を目撃するのでした。
愛子が美月を心配する気持ちが分かりますよね。
愛子にとって、滝乃は自分を含めて家族全員を悩ます存在であったといっても過言ではありません。
一人幸せそうな滝乃を見て、愛子は何を思ったのでしょうか。
オードリー99話の感想
オードリー99話の感想は、放送終了後に追記させていただきます。
99話では、椿屋の主人となった美月の苦悩が描かれているようです。
伝統を守り、滝乃のような主人になるため、無理をして働く美月。
そんな美月の姿を愛子は心配しているようです。
娘が苦しむ姿を母親なら見たくないですよね・・・。
一方で、滝乃は麻生と結婚し幸せそうな日々を過ごしていました。
街で愛子が滝乃を見かけた時、どんな気持ちだったのでしょう。
次回、ついにオードリー(朝ドラ)が100話をむかえます。
物語は折り返しを過ぎていますが、今後どのような展開になるのか楽しみですね。
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