カムカムエヴリバディ13話あらすじ!算太が出征

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カムカムエヴリバディあらすじ13話

2021年後期放送の朝ドラ『カムカムエヴリバディ』。

13話では、久しぶりに算太が岡山に戻ってきました。

算太が戻ったのは、出征のため。

勘当した人間は他人だと、金太は算太を家に入れるのを拒み・・・。

カムカムエヴリバディ13話あらすじを吹き出し付きでご紹介します。

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目次

カムカムエヴリバディ13話あらすじ

ハート

ある日、算太に赤紙が届きました。

借金取りに追われ、一度も岡山に戻っていなかった算太。

出征前、小しずは算太に晩ご飯を食べさせてあげたいと言います。

しかし、金太は算太は勘当した人間だと言い・・・。

カムカムエヴリバディ13話のあらすじを吹き出し付きでご紹介します。

算太が出征

ある日、兄『算太』に召集令状が届きました

軍に入隊するため、岡山に久しぶりに帰って来た算太。

借金取りから逃げて以来一度も帰ってきていません。

そんな算太を安子が駅まで迎えに行きます。

おやじまだ怒っておるのか?

父『金太』は、まだ算太のことを許していませんでした。

金太に母『小しず』は、晩ご飯だけでも食べさせてあげたい言います。

しかし、算太は勘当したので赤の他人だと告げる金太。

金太は、最後まで絶対に譲りませんでした。

算太のために涙を流しながらおむすびを握る小しず。

出征の日

算太が出征する日を迎えました。

近所の人に見送られる算太。

その声を聞きながら、金太は一人で作業。

結局、算太は一度も金太に会うことなく出征して行きました。

その後『たちばな』で働く職人達も次々と召集がかかります。

人手も材料も充分ではない店は、徐々に縮小していきました。

お父さん、私にできることねえ?

安子すまなかったな。

こんな風になるなら稔との仲を認めるべきだったと・・・。

安子は、最初からこうなることに決まっていたと言います。

稔の縁談

雉真繊維は、戦争により工場を拡張。

次々と軍に納入していきます。

勇が帰宅すると、軍人の神田が来ていました。

二人は、稔と銀行の頭取の娘との縁談話をしています。

それどういうこと!?

稔の縁談話は、勇は全く知らなかったのです。

その晩、勇は一人で大阪にいる稔のもとを訪ねました。

あんこのこと、捨てたりせんよな。

帰ってくれ、お前と違って僕は忙しいんじゃ。

見損なったと稔に詰め寄る勇。

勇は、稔は決して安子を傷つけないと信じていました。

お前が慰めてやれと告げる稔を勇は殴ります。

勇は稔だから安子を諦めることにしたのです。

もう、どうだってええんじゃ。

そう言い、涙を流す稔。

学徒出陣

小しずの地元で、小豆を貰ってきた安子と小しず。

小豆の代わりに小しずの着物を売って、手に入れた小豆です。

二人が家を空けている間、祖父『杵太郎』は腰を痛めてしまいました。

金太と一緒に畑仕事したことが原因だそう。

おしるこを食べて元気をだすように安子は伝えました。

戦争が進み、外国語の使用は禁止

武器を作るため、金属製品は供出しなければなりません。

ジャズなどアメリカの楽曲は、私物も全て供出。

戦争により生活が少しずつ変わっていきました。

その秋、ラジオで学徒出陣が決定したと伝えられます。

稔の出征が決まり、足を止める安子。

前後のあらすじ

【12話】・【14話】

現在執筆中です。

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カムカムエヴリバディ13話感想

本

13話では、算太が出征しました。

借金取りに追われて以来、一度も岡山に戻っていなかったのですね。

これまでどこにいたのか気になります。

出征が決まっても金太が算太を家に入れなかったのは意外でした。

結局、一度も顔を会わせず算太は行ってしまいましたね。

この決断を金太がいつか後悔しなければ良いのですが・・・。

戦争が進み、橘の職人達は招集され一人もいません。

十分な仕事ができず、金太も元気が無くなってしまいましたね。

13話ラスト、学徒出陣が決定したとラジオで放送されました。

これにより、文系の大学生や高校生などが軍に入隊することに。

つまり、稔も出征しなければならなくなりました。

安子と稔はどうなってしまうのでしょうか。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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