カムカムエヴリバディ6話あらすじ!文通をする安子と稔

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カムカムエヴリバディあらすじ6話

朝ドラ『カムカムエヴリバディ』6話。

文通を始めた安子と稔。

手紙のやり取りを重ね、二人の仲は深まっていきます。

一方で、世の中は少しずつ変化していき・・・。

カムカムエヴリバディ6話あらすじを吹き出し付きでご紹介します。

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目次

カムカムエヴリバディ6話あらすじ

ハート

大阪へ帰って行った稔。

離ればなれになった二人は、文通を始めます。

手紙をやり取りし、二人の仲は深まっていきました。

ある日の朝、安子がいつも聴いているラジオ講座が流れず・・・。

カムカムエヴリバディの6話のあらすじを吹き出し付きでご紹介します。

文通をする安子と稔

夏が終わり、岡山から大阪へ戻った稔。

稔は大阪の大学へ通う大学生でした。

帰宅した稔に一通の手紙が届きます。

それは、岡山に住む安子からの手紙。

安子と稔は文通をしていました。

日常の何気ないことを文通で語り合う二人。

ある日の手紙にラジオ講座について書く安子。

戦争の影響で、実用英語講座が放送終了。

稔は『基礎英語講座』が放送されていることを教えました。

二人の文通は、季節が過ぎても続きます。

ある日、稔の手紙を読んでいる時に母『小しず』がやってきます。

きじまさん言うなら、あの雉真繊維の?

雉真勇ちゃんのお兄ちゃん。

小しずは、安子が稔と文通していることを知りました。

安子は、心配しなくて大丈夫だと告げます

しかし、小しずは心配の模様。

甲子園

おつかいの帰り、勇に会った安子。

安子は、戦争で野球ボールやバットが手に入らなくなったことを知ります。

甲子園出場を目指し、日々練習を続ける勇。

安子に話があった勇ですが、言葉が出てきません。

甲子園出られたらその時言うわ。

新しい年を迎えました。

稔と安子は、一緒に映画に行く約束をしていました。

しかし、稔は父親との挨拶回りへ行くことに。

帰省が中止になり、二人は会えませんでした。

二人が出会って二度目の夏がやってきます。

甲子園の地区予選決勝まで勝ち進んだ勇。

残念ながら、甲子園には一歩及ばず。

勇は来年こそ甲子園へ行くことを心に決め、練習に励みます。

世の中の変化

ある日、いつものように祖父『杵太郎』のタバコを買いに来た安子。

杵太郎は『チェリー』と呼ばれるタバコを吸っていました。

しかし、売店のおばさんが出したタバコは『桜』に名称を変更。

安子は、世の中の変化を感じるようになります。

今後どんな暮らしになってしまうのか、安子は考えるように。

少し不安になった安子に稔から手紙が来ました。

手紙の内容は、全て英語。

あの日、二人で喫茶店で聴いたレコード曲が書かれています。

辞書を引きながら、安子は文を解読。

読み終えた頃には、すがすがしい表情の安子。

前後のあらすじ

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カムカムエヴリバディ6話感想

本

6話は、主に稔と安子の文通内容が中心の回でした。

現在だったら、二人はLINEを交換しているかもしれませんね。

二人は、一年近く文通を続けているようです。

文通を機に二人の距離は縮まっているようでした。

二人の距離が縮まることを心配している様子の小しず。

地元でも有名な会社の跡取り息子の稔。

一方で、安子は商店街の和菓子屋の娘。

のちに安子が身分差で苦しむのではと思ったのかもしれません。

文通は続けていますが、いつ二人は再会することができるのでしょうか。

再会した時にどんな話をするのかも気になります。

そして、段々と戦争の影が近付いてきましたね・・・。

この先どんな展開になるのでしょうか。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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