カーネーション51話あらすじと感想!やんちゃすぎる直子

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カーネーションあらすじ51話

朝ドラ『カーネーション』51話が放送されました。

戦時により糸子達の生活は、少しずつ変化。

糸子の仕事にも影響を与えるようになりました。

そんな中、糸子にはもう一つ困っていることがあります。

次女『直子』がやんちゃすぎて、預け先が見つからず・・・。

カーネーション51話のあらすじネタバレをご紹介します。

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目次

カーネーション51話のあらすじ

ミシン

前回、次女『直子』を出産した糸子。

成長した直子は猛獣と呼ばれるほど、やんちゃな女の子に。

また、戦争により生活や仕事も影響が出てくるようになりました。

ある日、糸子は父『善作』に呼び出され・・・。

カーネーション51話のあらすじをでご紹介します。

生活の変化

1940年、秋。

開戦から数年が経っていました。

戦争により生活は少しずつ変化しています。

以前、勘助が働いていた和菓子屋に買い物にきた糸子。

お目当ての栗饅頭はなく、大福しか販売していません。

栗饅頭くらい好きなだけ食わせろちゅうねん。

栗饅頭が食べられなく、戦争に対する不満を爆発させる糸子。

戦争は、糸子達の仕事にも影響し始めていました。

『七・七禁令』により、贅沢品が禁止に

これにより、100円以上の洋服の販売ができなくなりました

晶子

先生、なんぼなんでも無茶です。

ある日、縫い子の晶子が経営を考えるように告げました。

糸子は、利益を考えず安値で服を販売していたのです。

やんちゃすぎる直子

糸子が仕事の間、長女の優子は父『善作』のところへ。

次女の直子は、近所の人に預かってもらっています。

しかし、直子の次々と預け先が代わっていました。

直子がやんちゃすぎて断られてしまうのです。

あまりのやんちゃさに『猛獣』と呼ばれる直子

今回も預け先に断られてしまいます。

仕方なく、糸子は直子をおんぶして仕事をするように。

ある日、善作から呼び出された糸子。

善作の知り合いの生地問屋が困っているという。

金の糸が入っているだけで、贅沢品と言われ生地が売れないそう。

生地を持ち帰り、なにか案はないか考えることに。

ところで大将、お宅に子守できる人いてませんか?

直子の預け先も決まり、安堵した糸子。

しかし、猛獣『直子』は新しい預け先でも暴れた様子。

子守をしていた女の子は、泣きながら糸子に出来事を話始めました。

直子と生地の使い道に悩む糸子でした。

前後のあらすじ

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カーネーション51話感想

ノート

様々な物が『贅沢品』となり、生活に不満を抱える様子が描かれていました。

糸子も100円以上の服の販売を禁止されてしまいます。

もともと、店を始めた頃から利益を重要視していなかった糸子。

利益がでないこともあまり深く考えていないように感じました。

ただ、このままの生活が続くとさすがに大変そうですよね・・・。

利益がないのに、縫い子達に給料は払えているのでしょうか。

仕事以外にも糸子を悩ませるタネができました。

それは、次女『直子』の預け先です。

猛獣と呼ばれるほど、やんちゃすぎる直子。

直子がいると仕事ができず、手を焼いている様子です。

新しい預け先も決まりましたが、断られるのは時間の問題ですね。

どこか良い預け先が見つかると良いのですが・・・。

生地と直子の預け先の問題。

糸子がどのように解決するのか楽しみです。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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