2021年放送の朝ドラ『カーネーション』。
無茶な仕事の注文を受けた糸子。
期限に間に合わせるために無理をしてしまいます。
その結果、糸子は歩けなくなり・・・。
カーネーション46話のあらすじネタバレをご紹介します。
カーネーション46話のあらすじ
兄弟子である川本との縁談が持ち上がった糸子。
本人の知らぬ間に話が進んでいきます。
しかし、糸子は結婚に乗り気になれず・・・。
カーネーション46話のあらすじを吹き出し付きでご紹介します。
歩けなくなった糸子
糸子は、道で会ったおじさんから仕事を頼ます。
翌日までに仕上げなければならない無理な仕事。
しかし、糸子は引き受けてしまいます。
祖母のハルは、身体をこわさないか心配な様子。
いつもの布とは違い、膝に負担が掛かります。
痛みを抱えながら、作業を続ける糸子。
翌朝、仕事は無事完成。
しかし、糸子は膝を痛めて歩けなくなってしまいました。
膝固まってもうた・・・。
慌てたハルは、近所の木岡に助けを求めます。
木岡のおじさんに背負われ、病院についた糸子。
松葉杖ですが、なんとか歩けるようになりました。
しかし、ミシンは1週間辞めるように言われます。
準備と仕事
神戸の祖母が、岸和田へやってきました。
祝言で着る着物を選ぶためです。
母『千代』やハルも一緒に選び、盛り上がっています。
当の本人は、どんな着物でも良いと感じている様子。
はよ、祝言終われへんかな~。
祝言が決まり『お祝い』で、注文が少し増えた糸子。
しかし、無理をしているため膝は治りません。
そのため、何度も病院へ通うことに。
ある日、病院で待っていた糸子。
看護師を見て、仕事を思いつきます。
それは、看護師の制服を洋服にすること。
診察の時に直接売り込みました。
そして、注文を受けることに成功。
浮かれて帰宅します。
帰宅後、糸子は衝撃の事実に気付きます。
なんと、制服を納品する日は祝言の次の日と判明。
膝に痛みを感じながら、制服を作り続ける糸子。
祝言の日
祝言の日、千代は驚きの光景を見ました。
糸子が支度をせずに仕事をしているのです。
あきれたハルは、千代を連れて先に吉田屋へ向かいました。
夜、吉田屋で怒った様子の奈津。
どういうこっちゃ、なんで花嫁がこんな遅れてるんや!
祝言の時間を過ぎても糸子が来ないのです。
待ちくたびれる、親族や近所の人達。
父の善作は、先に始めることを提案。
川本も受け入れ、先に祝言を始めることになりました。
座敷の外では、奈津が糸子にイライラしています。
我慢の限界に達した奈津は、店を出て糸子の家へ。
あんた、ええかげんにしいや!
糸子の姿を見て、驚く奈津。
カーネーション46話の感想
まさか、祝言の日まで糸子が仕事をすると思いませんでした。
しかも、祝言があるにも関わらず膝を痛めた状態で仕事を続行。
糸子の中では、仕事の方が重要な様子です。
だとしても、会場でみんなを待たせるのは良くないですね。
川本さんの家族が一番驚いたと思います。
川本の気持ちを考えると、可哀想になりました。
まさか、祝言の日に遅れてくるとは思いませんよね。
結婚後、糸子の気持ちが少しでも家庭に向けば良いのですが・・・。
46話のラスト、気になる様子で終わりました。
奈津が糸子を見て驚いていましたよね。
一体、奈津は何を見て驚いたのでしょうか。
考えられるのは、痛めていた『膝』です。
悪化してまた動けなくなった可能性も・・・。
そうだった場合、祝言に向かうことが困難になります。
糸子の祝言はどうなってしまうのか。
次回の放送も見逃せません。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
コメント