カーネーション45話あらすじと感想!糸子の結婚が決まる

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カーネーションあらすじ45話

尾野真千子さん主演の朝ドラ『カーネーション』。

糸子の縁談話が持ち上がり、噂は広がるばかり。

知らぬ間にどんどん話が進んでいきます。

そんな状況に糸子は戸惑うばかりで・・・。

カーネーション45話のあらすじネタバレをご紹介します。

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目次

カーネーション45話のあらすじ

ミシン

兄弟子である川本との縁談が持ち上がった糸子。

本人の知らぬ間に話が進んでいきます。

しかし、糸子は結婚に乗り気になれず・・・。

カーネーション45話のあらすじを吹き出し付きでご紹介します。

糸子の結婚が決まる

ある日、糸子に思わぬ訪問者が現れました。

なんと、神戸の祖父と父の善作が二人で訪ねてきたのです。

仲の悪い二人が一緒に現れ、驚く糸子。

どうやら、二人は糸子に話がある様子。

ここらでいっちょ、身固め!

縁談相手は、ロイヤルの兄弟子『川本勝』。

糸子は、今は結婚する気がないことを伝えました。

しかし、川本の方がすごく結婚をしたがっているそう。

好青年で糸子と同じ職人として働く川本。

糸子の周囲から、川本の評判は上々でした。

嫌いでないなら良いと、周囲から言われてしまいます。

糸子が知らぬ間に祝言について話が進んでいきました。

温度差

縁談話について八重子に話す糸子。

実は、八重子もかつて自分もそうであったと告げます。

美容師になる夢があった八重子。

髪結い屋の嫁なら美容師を目指しても文句を言われない。

そう言われ、どんどん話が進んでいったそう。

日取りも勝手に決まり、祝言の日が泰蔵と初対面。

今となっては結婚して良かったと感じている八重子。

帰宅すると、母『千代』が店に来て言いました。

涙を流し、川本との縁談を喜ぶ千代。

おおきに・・・。

糸子にはもう縁談話を断ることができませんでした。

11月4日、吉田屋で糸子が川本と祝言を挙げることが決定。

周囲は、以前にも増してお祝いモードに。

まるで自分が見世物のようになった気分の糸子。

周囲との温度差を感じるばかりでした。

そんなある日、糸子の元に仕事話が舞い込みます。

前後のあらすじ

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カーネーション45話の感想

ノート

糸子の祝言の日が決まりましたね。

本人の意思とは別にどんどん話が進んでいる様子。

すでに神戸のおじいちゃんにまで会っている川本。

どうやら、川本は外堀をどんどん埋めているようです。

糸子の周囲は、川本のことを相当気に入っています。

あの雰囲気だと断れませんよね。

この頃、糸子の年齢は『21歳』。

当時、糸子は結婚適齢期でした。

適齢期で相手は婿入りをしても良いと言っている好青年。

周囲がこの機会を逃すはずがありません。

ちなみに川本は糸子より2歳年上の『23歳』です。

ただ、糸子と周囲では気持ちに温度差があります。

糸子は、今仕事を頑張りたい時期。

祝言どころではありません。

しかし、川本の結婚すると紳士服も扱えますよね。

その点は、店のことを考えると好都合なのではないでしょうか。

仕事のことを考えると、川本との結婚は好都合です。

さて、45話のラストに仕事の依頼が舞い込みましたね。

物語の流れを考えると、何かありそうです・・・。

どんな仕事内容なのでしょう。

次回も目が離せない展開が続きそうです。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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