尾野真千子さん主演、2011年下半期放送の朝ドラ『カーネーション』。
前回、神戸のおじさんに連れられてカフェへ行った糸子。
そこには、ロイヤルの兄弟子『川本』の姿も。
一緒に席に座った糸子たちでしたが・・・。
カーネーション44話のあらすじネタバレをご紹介します。
カーネーション44話のあらすじ
神戸のおじさんとカフェへ行った糸子。
そこには、ロイヤルの兄弟子である川本の姿もありました。
おじさんと川本は、どうやら待ち合わせしていた様子。
なぜ二人は知り合いなのでしょうか。
カーネーション44話のあらすじを吹き出し付きでご紹介します。
二人の関係
おじさんと行ったカフェで川本と会った糸子。
おじさんと川本は、知り合いの様子。
おじさんが川本と知り合った経緯を話始めました。
市場調査のため『ロイヤル』に入ったおじさん。
大将がおらず、対応してくれたのが川本でした。
婦人服の話になり、川本が腕の良い職人がいたと話をしたそう。
その職人とは、糸子のことでした。
話を聞いた糸子は、ロイヤルへの引き抜き話と勘違い。
私もう他の店の職人やる気はないんで。
全く状況がつかめていない糸子。
つまり、あんたの顔を見に来たんやし。
意を決して説明しようとする川本。
すると、おじさんが川本を止めました。
糸子に縁談が持ち上がる
仕事をする糸子の元へ、勘助と平吉がやってきました。
聞いたで糸やん、結婚申し込まれちゃったらしいのう。
意味が分からない糸子。
平吉がカフェで聞いた話を話始めました。
それは、糸子本人も聞いた事もない話でした。
回想
先日、神戸のおじさんと父の善作がカフェに来店。
二人の話題は、糸子の縁談話でした。
相手は、家柄も良く糸子のことも理解している青年。
長男でありながら、小原家に婿入りしても良いと言っているらしい。
どうやら、善作も縁談話に乗り気の様子だったよう。
自分の知らないところで縁談話が進んでいた糸子。
糸子自身は、結婚する気が全くありませんでした。
しかし、糸子の縁談話は至るところに知れ渡っていました。
どうやら勘助が噂話をしている様子。
ある日、店にやってきた奈津。
どうやら、糸子の縁談話を知ってやってきたそう。
祝言だけはうちであげな!
他の料理屋で挙げたら末代まで恨むと言い、奈津は帰って行きました。
縁談話から、自分の知らぬ人と人の繋がりを感じた糸子。
カーネーション44話の感想
糸子に縁談話が持ち上がりました。
相手は、ロイヤルの兄弟子『川本』です。
視聴者は、川本が糸子に好意を持っているのを知っていましたよね。
おじさんが偶然入ったロイヤルで川本が対応したのは、まるで運命のよう。
44話のラストでは、神戸のおじいちゃんと善作が一緒にいる姿も。
糸子が知らないところで着々と縁談話が進んでいます。
一方で、糸子の方は縁談話に乗り気ではない様子。
糸子は、ようやく洋裁店を始めることができたところ。
今は何よりも店を繁盛させる方が重要です。
これまで、二店舗を繁盛させてきた糸子。
しかし、自分の店はなかなか難しいようですね。
糸子がどうやって店を繁盛させるのか、楽しみです。
個人的に44話で一番面白かったのは『奈津』。
吉田屋の若女将として、しっかり営業していましたね。
素直に自分の所で祝言を挙げて欲しいと言えないところも奈津らしいです。
先に結婚をした奈津ですが、夫とはあまり上手くいっていない様子。
幼い頃から女将になるため頑張ってきた奈津。
奈津も幸せになって欲しいですね。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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