オードリー(朝ドラ)で、リチャードことリチャード佐々木が登場しました。
新しいキャラクターですが、リチャード役は誰が演じたのでしょうか。
また、どんな役柄なのかも気になります。
そこで、今回はリチャード役を演じたキャストや役柄を調査してみました。
オードリー(朝ドラ)リチャード役は誰?
オードリー(朝ドラ)で『リチャード』という人物が登場しました。
では、リチャード役を演じたキャストは誰なのでしょうか。
調べた結果、リチャード役はトロイさんと判明しました。
トロイさんは、ドラマや舞台などで活躍する俳優です。
オードリー(朝ドラ)は、トロイさんにとって初めての朝ドラ出演作品でした。
リチャード役を演じた、トロイさんについてご紹介したいと思います。
まず、トロイさんのプロフィールを調査しました。
- 名前:TROY(トロイ)
- 出身地:アメリカ カルフォルニア州
- 生年月日:1966年6月16日
- 身長:187cm
- 血液型:A型
- 特技・趣味:器械体操/水泳/ダンス/歌唱/ダーツ
2024年5月現在、トロイさんは57歳。
ちなみに、オードリー(朝ドラ)出演当時は34歳でした。
トロイさんは、アメリカ出身で英語が堪能と判明。
オードリー(朝ドラ)でも、トロイさんの英語力の高さが発揮されています。
また、187cmという長身を活かして雑誌やショーにも参加。
俳優業だけではなく、モデルとしても活躍されています。
そんなトロイさんですが、これまでどんな作品に参加されてきたのでしょう。
トロイさんの出演作をまとめました。
- ドラマ『輝ける瞬間』
- ドラマ『恋愛中毒』:第8~9話
- ドラマ『オードリー』:リチャード佐々木役
- ドラマ『ハベル』:第1話 エサウ・ジェイコブ役
- 映画『ハーケンクロイツの翼』
- ドラマ『最後の戦犯』:マギネス弁護人役
2024年現在までに判明している、トロイさんのドラマと映画の出演作は以上です。
調べた結果、この他にもトロイさんは舞台にも出演。
歌唱力やダンスの腕前を活かして、様々な舞台に出演されているようです。
次は、どんな作品に参加する予定なのでしょうか。
トロイさんの次回作も楽しみですね。
オードリー(朝ドラ)リチャードの役柄についても調査
トロイさんが演じた、オードリー(朝ドラ)のリチャード役。
物語の中で、リチャードはどんな役柄だったのでしょうか。
オードリー(朝ドラ)リチャードの役柄について調査しました。
- 本名は、リチャード佐々木
- 美月の父、春夫の兄の子ども
- 美月とは従兄弟関係
- 父親はカルフォルニア在中で、花屋を営んでる
- ベトナム戦争で生き残る
- アメリカのテレビ局『ABS』のテレビプロデューサーになる
- 春夫と日米共同の映画作品を制作するも失敗
以上が、現時点で判明しているリチャードの役柄です。
リチャードが、美月の家を訪れたのは1972年頃。
当時、リチャードはベトナム戦争で軍人として戦地で活動。
休暇として来日し、昼間は教わった京都弁を話すなど元気に過ごしていました。
楽しい休暇を過ごしていたリチャードですが、軍地へ戻る日が近付いてきました。
すると、リチャードは悪夢にうなされるようになっていました。
戦争によって、リチャードの心は苦しめられていたのです。
そんなリチャードを、美月は再び撮影所へ連れ出しました。
大部屋俳優の協力のもと、日本舞踊や殺陣などをみたリチャード。
特に殺陣に感動し、リチャードは戦地へ帰っていきました。
1975年、ベトナム戦争が終了。
リチャードは生き残り、帰国後にテレビプロデューサーとして活動。
そして、テレビの撮影のためにリチャードは再び京都を訪れました。
この時、リチャードとの再会が美月達の人生に大きく影響を及ぼす結果に・・・。
のちに、春夫は渡米してリチャードと映画作りをしました。
しかし、この映画は失敗に終わります。
その結果、春夫はたくさんの借金を抱えることに・・・。
春夫が映画作りをするなんて驚きですね!
現時点で判明しているリチャードの役柄は以上です。
今後、新しい情報がわかりましたら、追記させていただきます。
まとめ
- リチャード役は、トロイさん
- アメリカ出身で、英語が堪能
- 歌唱力やダンスの腕前を活かして、舞台でも活躍
- リチャードは、春夫の兄の子ども。
- ベトナム戦争により、心に大きな悲しみを抱えている
リチャード役を演じたキャストや役柄を調査しました。
リチャード役を演じた、トロイさんかっこいい方ですね!
演じたリチャードは、心に悲しみを抱いた役柄。
美月や大部屋仲間により、リチャードの心は少し重荷が取れたようでした。
リチャードは、物語の後半で再登場する予定です。
リチャードの揺れる心情を、トロイさんがどんな風に演じるのでしょう。
トロイさんの演技が、今から楽しみですね!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
コメント