カムカムエヴリバディ1話あらすじを吹き出し!安子とラジオ

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カムカムエヴリバディあらすじ1話

2021年後期放送の朝ドラ『カムカムエヴリバディ』。

3人のヒロインが演じる、100年の物語です。

第1話は、一人目のヒロイン『安子』が誕生。

安子が生まれた日は、日本で初めてラジオ放送が始まった日でした。

カムカムエヴリバディ1話のあらすじを吹き出し付きでご紹介します。

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目次

カムカムエヴリバディ1話あらすじを吹き出し

ラジオ

2021年放送の朝ドラ『カムカムエヴリバディ』。

1話は、どんな物語だったのでしょうか。

1話のあらすじを吹き出し付きでご紹介します。

ヒロイン誕生

大正14年、3月22日。

日本で初めてラジオ放送が始まった日

この日、岡山県の和菓子屋『たちばな』で新しい命が誕生しました。

物語の一人目のヒロイン、安子(やすこ)です。 

家族全員、安子の誕生を大いに喜びました。

8年後

昭和8年、尋常小学校の3年生になった安子

『たちばな』では、今日も朝からおはぎ作りをしています。

そこへ、おはぎを食べに来た安子。

出来たてのおはぎじゃ。

息子や職人達に厳しい祖父『杵太郎』も安子には甘々の模様。

安子には、5人の家族がいました。

橘家
  • 祖父『杵太郎』
  • 祖母『ひさ』
  • 父『金太』
  • 母『小しず』
  • 兄『算太』

安子より5歳年上の兄『算太』。

『たちばな』の三代目になるため、菓子職人の修業を始めています。

しかし、算太は修業をサボりがちのよう。

荒物屋『あかにし』へお使いに行く、安子。

店主の吉兵衛が、ラジオを聞いていました。

ラジオを興味津々の安子。

安子とラジオ

卵焼きをお弁当に詰めてもらい、嬉しそうな安子。

登校前、祖母のひさがおはぎを並べていました。

お弁当の隅におはぎ詰めたらいけんかな?

帰宅後のお菓子を楽しみに安子は学校へ。

豆腐屋の娘『きぬちゃん』と一緒に登校します。

学校では、男子が野球の話題で盛り上がっていました。

中心的存在の『』が安子をあんこと呼び、からかいます。

勇の家にはラジオがあり、安子に自慢してきました。

当時、ラジオは庶民にとって手が出しにくい商品

安子の家にもまだラジオはありませんでした。

ラジオと笑顔

ある晩、職人達が杵太郎にラジオの購入を提案しました。

職人達が結託して話をしますが、杵太郎は拒否。

とにかくラジオは買わん!

次の日の朝、上機嫌で杵太郎を探す安子。

杵太郎がラジオを買ってくれたと皆に言います。

ラジオを聞き、笑顔の橘家と職人たち。

おじいちゃん、ラジオ買ってくれてありがとう!

そげなもの、買うとらせんで。

金太は、すぐに算太の仕業だと気付きます。

逃げる算太の前にラジオの持ち主『吉兵衛』が現れました。

吉兵衛が不在で魔が差してラジオを盗んだという、算太。

妻の清子が生まれたばかりの息子を抱え、許すように言います。

怒りが収まらない吉兵衛の元に杵太郎が訪れました。

吉兵衛の息子のため、紅白饅頭を持ってきたのです。

杵太郎のおかげで、今回だけ見逃してもらえることに。

ついに・・・

自宅へ戻る、杵太郎達。

それでも良い顔して笑いおったのう。

菓子を食べる時と同じ顔だったと言う、金太。

学校から帰って来た、安子。

奥から音楽が聞こえてきました。

なんと、杵太郎がラジオを購入したのです。

笑顔の安子とそんな安子を嬉しそうに見る、杵太郎。

次回のあらすじ

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カムカムエヴリバディ1話の感想

ノート

第1話では、一人目のヒロイン『安子』が登場しました。

物語の中で、キーワードとなるラジオ。

当時、ラジオは高級品の一つ。

ラジオを持っているのは、一部の人達だったそうです。

ラジオを購入し、物語が大きく動き出します。

祖父の杵太郎は、安子を溺愛していましたね。

兄の算太は、今後何か大きな問題を起こしそう感満載です。

菓子職人にもあまり興味がないように感じました。

算太の動向は、今後注目ですね。

もう一人、気になった人物は安子の同級生『勇』です。

どうやら、勇は好きな子をいじめるタイプのよう。

勇が安子に好意を持っているような素振りがありました。

安子の恋のお相手になるのか、気になるところです。

ちなみに、子役パートは第1話~第2話の2話のみ

第2話のラスト、上白石萌歌さん登場します。

そんな第2話は、どんな話になるのでしょうか。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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