ちゅらさん最終回ネタバレあらすじを吹き出し!生きてるって楽しいね

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ちゅらさん最終回あらすじ

国仲涼子さん主演の朝ドラ『ちゅらさん』。

放送当時から現在まで人気の高い朝ドラ作品です。

物語は、沖縄で育った主人公が成長していく過程を描いた内容でした。

では、ちゅらさんの最終回はどんな終わり方だったのでしょう。

ちゅらさんの最終回あらすじを吹き出し付きでご紹介します。

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目次

ちゅらさん最終回ネタバレあらすじを吹き出し

ハート

ちゅらさんの最終回のネタバレあらすじを吹き出しでまとめました。

再会

沖縄・小浜島。

沖縄の小浜島へ引っ越してきた、エリーと文也くん一家。

文也くんは、島の診療所で勤めることになりました。

エリーは、時々保健師として働いています。

『こはぐらそう』で暮らしている、エリー達。

こはぐらそうは『島の保健室』。

そして、宿泊施設としても利用できるようにしました。

お客さん来ないね~。

であるね~。

お客さんが来ないことをあまり気にしていない、二人。

ふと、文也が時計を見ました。

あ、そろそろかな?

一風館の住人や恵里や和也の家族、病院の同僚たちが訪ねて来ました。

一気に賑やかになった、こはぐらそう。

恵里達のために多くの人が集まります。

そんな恵里が幸せ者だと、母は告げました。

みんなに声を掛ける、恵里。

お酒が入らないうちに真面目な話がしたいと言います。

私たち・・・。

真面目な話をすると現れる男がいると探し出す恵尚。

島袋さん?

さすがに小浜島には来ないと、文也やおばあ達が言います。

改めて恵里が話をしようとすると、島袋さんが現れました。

嘘・・・。

タイミングが良すぎだと疑う、恵尚。

島袋さんは、みんなから歓迎されます。

愛されてる恵里

恵里は、島に保健室を作る話をみんなに伝えました。

母や義理の母が、応援してくれます。

ええ~でもさ。

まりあは、恵里が本当に幸せ者だと告げます。

ここにいる全員が、恵里の被害を受けていると言いました。

被害って、そんな。

まりあは、みんなに問いました。

自分の存在があったから、今の恵里があると思う人。

そう考える人に手を挙げるように良います。

すると、その場にいた全員が挙手。

文也まで手を挙げていました。

恵里から受けた苦労話。

看護師になったのは誰のおかげかと、話が盛り上がります。

私の存在が、かなり大きかったんじゃないかな~と。

遙の発言で、周囲は微妙な雰囲気に。

何かの空気を感じた遙は、発言を撤回しました。

やっぱり私かな~!

まりあは、小浜島に恵里を連れてきた功績が大きいと言います。

でも悪いけど、私かな。

沖縄と東京の橋渡しをしたのは自分だと告げました。

みづえさん、るみこなども発言し始めます。

ずっと支えてきたのは、僕じゃないでしょうかね。

看護大学の費用を出したことをすっかり忘れていた、恵尚。

菜々子に言われて思い出しました。

何かがあってよかったと、恵尚は一安心。

文也も発言しますが、義母から駄目だと言われます。

私が連れて来なかったら恵里ちゃんと会ってないんだから。

こんなに物分かりが良い義母はいないと、自分で言いました。

そこに、父と母そしておばあまでも参加します。

ここで民宿をやろうと言ったのは、お父さんだからね。

エリーを産んだのは、この私だからね。

おばあがいなかったら、恵文も生まれてなかった訳だし。

おばあの言葉に納得する一同。

その結果、おばあが一番ということで決定しました。

一番になれて嬉しそうな、おばあ。

恵達の歌

「そろそろ」と、恵文は三線を持ち始めました。

ちょっと待ってください。

そう告げると、三線を持つようこ。

どうしたの、ようこさん!

ようこは、最近三線を習っていたのです。

それはやっぱり俺のことが好きで?

いいえ、三線の音が好きで。

上手なようこの三線の演奏を聞き、周囲は驚きました。

あの、やっぱり最後は俺でしょうかね。

最近出した曲を歌うという、恵達。

その曲は東京では売れず、沖縄だけで少し売れているらしい。

ちょっと、聞いてもらおうかなって。

恵里は、近くで遊んでいた和也を呼びます。

恵達の演奏が始まりました。

手拍子をしながら、恵達の歌を真剣に聞く一同。

宴会は、朝まで続きました。

生きてるって楽しいね

小浜島の海に来ている、文也と恵里そして和也。

おばあが、後ろから見ていました。

海で遊ぶ和也を眺める、文也と恵里。

恵里は、こうしていることが不思議だと言います。

生きてるって、楽しいね。

うん。

楽しいさ、生きてるって。

和也が恵里と文也に手を大きく振ります。

おばあからの言葉

ちゅらさんを見てくださった、みなさま。

本当にありがとうね。

どうか、ちゅらさんのこと、エリーのこと。

みんなのことそれから沖縄のこと。

どうか、どうか忘れないでくださいね。

みなさん、ちばりよ。

ちばりそうりよ~。

また会おうね!

恵里と文也は、和也と一緒に海で遊び始めました。

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ちゅらさん最終回の感想

本

最終回は、ちゅらさんらしい温かい雰囲気で終わりましたね。

ちゅらさんが本放送されていた時は、幼かったので内容を覚えていません。

大人になり、今回改めてちゅらさんを視聴しました。

『ちゅらさん』は、家族愛・友情・恋愛。

全ての要素が詰まった作品だと感じました。

多くの視聴者から愛される理由が分かります。

個人的に一番好きなキャラクターは、やっぱりおばあです。

おばあのキャラクターが大好きでした。

ナレーションがおばあだった点も良かったです。

ちゅらさんは、朝ドラとしては異例の続編が何作か出ています。

続編は、どんな物語になっているのでしょうか。

視聴したら、また感想を書きたいと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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